嫁艦(右)に会いに来ました。左の眼鏡が黒幕ですw(前回は此方)
五稜郭を後にして、再び市電で終点の川の湯へ。目的地は此処、湯倉神社。
参拝後は此処から道を渡って数分の「大盛湯」さん。湯の川の源泉かけ流しの銭湯なんですが、これが3つに分かれている浴槽の内、源泉側はほぼ熱湯…「これ人は入れるの?」なレベル。真ん中もかなりきつくて、一番源泉から離れてる浴槽が何とか入れる感じ(でも確実に43℃以上)。まぁ、元町周辺と五稜郭を延々歩き続けた体には結構効いてくれた感じかなとは思います
大盛湯を出て停留所に向かうとタッチの差で路面電車が出てしまったので、一つ先の湯の川温泉まで徒歩移動
嘗ての湯の川温泉の写真も
湯の川温泉から市電に乗って函館駅前に到着。チェックインの為、一瞬だけ宿に戻って再び市電乗車、十字街で下車します
やってきました五島軒本店レストラン雪河亭へ
目的はそう、嫁艦速吸さん(25/3/9現在Lv.174)に会うためです! やっと会えたぜ!
あと階段下には夕雲型のおしゃれ番長、藤波ちんのスタンディが鎮座しています
コラボメニューは終わってしまっているのでここは明治の洋食&カレーセットで
あ、アクスタ無いので一瞬宿に戻った隙に1分で描きました、速吸さん(;’∀’)
一寸リッチな夕食を頂き、お店を後に
そして今度は「日本三大夜景」の一つ、函館山からの夜景を見る為にロープウェイに乗車
確かにこれは観るに値する夜景だわ、うん。去年、稲佐山から見た長崎に引けを取らん(尚、山頂の快適度は稲佐山かなぁ…)
そんな函館山を下り
ロープウェイ乗り場からスマホを頼りに夜道を徒歩で移動する事15分ほど
冬の山頂で冷えた体を温めるのは、そう、温泉ですよね! と、いう事でスパ銭タイプの谷地頭温泉へ
湯の川と違い褐色の温泉。かなり広めの大浴場に加え、まさかの露天風呂まで。お湯の温度も大盛湯に比べると一般的な温度でした
谷地頭温泉から谷地頭の停留所に向かい、再び市電乗車。十字街到達で市電も都合全部乗れました
最後は宿から一寸離れた魚市場通の停留所で下車し、これも北海道来たなら寄っておきたいセイコーマートで酒と摘みを購入
宿着弾後、iPadでゴールデンカムイを見ながら晩酌してこの日は終了となりました(続きます