キュンパスで行く北東北と函館の旅 その9

津軽海峡渡りました(前回は此方)

旅最終日夜が明ける前にお目覚めし、

前日のセコマで買ったガラナで一服。朝食を取って早々にチェックアウトします

駅に向かう前に一寸寄って置きたかったのが青函連絡船「摩周丸」

今回出立が早く内部見学の機会が無かったので、せめて、と言う感じで外からだけですがご見学し、

函館駅へ。此処から青函フェリー乗り場へ実は函館駅から定額で乗れる「青函フェリーdeお気軽タクシー」と言うのが有って、前日に気づいて使おうとしたんですが電話取って貰えずで(何処も人手不足よねぇ)、普通にタクシーに乗ってフェリー乗り場へ。因みに先に書いたお気軽タクシーが函館駅から1200円、普通にタクシー拾って1300円なので予約しなくても誤差かなと
尚、青函連絡フェリーは「青函フェリー」と「津軽海峡フェリー」が有るのでお間違え無く

そんな訳で青函フェリーの函館側ターミナルへ到着。受付後、時間が有るので周辺を散策していると、沖に護衛艦が

昨日ふ頭でみた「まきなみ」

大湊に戻るんですかねぇ

暫くしてから乗船開始。青函フェリーが特に乗船デッキが無いので車両と同じ開口部から乗り込みます。なんか近距離のフェリーみたいですよね(;’∀’)

程なくで函館を出航~

暫くすると津軽海峡フェリーとすれ違い。奥には係留中の高速フェリー「ナッチャンworld」が係留されています

船からは函館山もみえます
折角なので一寸船内を散策

通常の座席の他

フェリーお馴染みカーペットルーム。尚、平日で乗客が少なかったので貸し切りでしたw

フェリーと言えばのカップラーメン自販機も

他に個室としてステートルームが用意されています(他、ベッドタイプのドライバーズルームもありました)

渡島半島の南西の端を抜け

津軽海峡に

乗船時間3時間なので小腹も空きます。カップラーメン自販機同様船内にある汎用自販機で日糧製パンのデニッシュを頂きます

そんなこんなで乗船3時間、青森港側のフェリーターミナルへ到着。前方に見えるのは津軽海峡フェリーのフェリー。こっちに到着なら乗り間違えも何とかなるかもですが、津軽海峡フェリーのもう一個の航路は大間着なので、そっちに乗っちゃうと大変(;’∀’)

乗船の時同様、車両甲板から下船します

青函フェリーの青森側ターミナルを横目に徒歩で青森駅に向かうのですが(どう考えても徒歩が一番早かった)…これが一苦労で

ええ、積雪で歩道が使えないんですよ、これ如何しろと(;’∀’)

一旦車通りの少ない道に入って難は逃れましたが、再び産業道路にでるとやっぱり歩道が殆ど使えず。まぁ、普通歩かないわなぁ(汗

何とか危険ゾーンを抜け、青森駅の東側へ到達

自由通路を抜けて駅前の「立ち喰いそば処 津軽」で津軽そばを。いやぁ、ホント縮れ麺のラーメンとめっちゃ悩みましたがここはやっぱり「津軽そば」でしょう。事前の話通り、凄い麺が柔らかいのですぐ切れちゃうんですが、美味しかったですわ~

そんな訳で駅で軽めの昼食を済ませで移動再開です(続きます

投稿者: ikariya

明日、いかりや。 93~03年まで成人向け漫画雑誌「漫画ホットミルク」「漫画ばんがいち」「コミックメガキューブ」の読者コーナーに投稿していた元・ハガキ投稿者。漫画ホットミルク読者集会「愛宴」の幹事も長らく務めておりました…...まだ「おります」かもしれません。同人活動も碇屋工房にて97年~現在まで続いております。好きなものに関してはこちら参照で。