と、いう事で2015年2月以来、9年以上ぶりにPC周りの環境を一新しました。理由はその15年以来、タブレットPCながら奮闘してくれていたWacomデジタイザ搭載のsurface Pro2さんのバッテリーが…
膨らんできましてorz 夏コミの原稿が終わるまでは騙し騙し使っていましたが、脱稿を待って変更。尚、モノは7月のAmazonプライムデー併せで、先に購入したiPad miniと同時に買ってましたが
今回は9年前同様にPCと液タブを別で購入。まずはPC
DELL「Latitude7290(メモリ16G、512GB)」。ビジネスモデルのリユース品で33800円で購入、判型の大きなイラストを描く訳でも無いのと、そもそもsurfacePro2のスペックが11年前の新製品という事もあって、特に問題は無いかなと。ただ、若干グラフィックボードが弱いので艦これが偶にバグります(汗)
有難いのはMicrosoft製品と違って入出力のポートが多くて拡張性が高い点。まぁ、液タブとキーボードでほぼ埋まるんですが、USB type‐cに有線LANポートもあるので、今は有線で繋いでます
ただし前述したようにキーボードは別途繋いでます。ええ、比べちゃいけないとは思いつつ、東プレREALFORCEとは雲泥の差でしたね。ノートにキーボードついてても、これは手放せませんでした
そしてタブレットはこれWacomOne(11.6インチ)
2年前ぐらいにどこかの即売会で出店していて現物を触らして貰っていて、描き心地は把握しておりました。が、それでも一寸だけ違う感覚もあるのでこればかりは慣れていくしかないかなと。其処まで大きな差異では無いんですが
一応本体が「displayport alternate mode」対応なので対応のUSB type‐Cのコードを買おうかと思たんですが、HDMIを其処まで他の機器に常時接続するわけでも無いし、他の機器用に汎用のtype‐Cコード買った方が確実に安いので、オーソドックスなつなぎ方してます。一寸邪魔なのがUSBの接続口が上側に付いていてコードがキーに被るので、此処はL字の変換プラグは買おうかなと思ってます
依然と比べるとスペース的にも常時液タブが手元にあるわけでは無いので、タブレットPCに比べて1アクションからツ2アクション、お絵かきするまでに手順が掛かるので「手軽さ」は若干後退した感じですかねぇ、いやはや