筑後川昇開橋と1000万ドルの夜景(前回は此方)
吉野ヶ里公園を跡にして車で約30分弱
やってきたのは此処、筑後川昇開橋。旧国鉄佐賀線の橋梁として1935年に竣工した日本最古の昇開橋になります。アニオタ的に言うとフランシュシュの佐賀事変が此処ですわ
さてこの筑後川昇開橋、現在は遊歩道になっていて渡る事が出来るのですが
福岡側の柵がしまってまして…実は行った時間がぎりぎりで橋の通行が出来なくなる時間だったとの事で。本とギリギリでした(佐賀県側は普通に扉が開いてました・汗)。橋の管理者の方から「もうすぐ閉めて橋を上げるから対岸のあの辺で見るといいよ」と言う有り難いお言葉を頂き、堤防に戻って橋が上がるのを待ちます
おおおお、ゆっくりとですが上がって行く…いいモノが観れました
橋が昇りきるのを見届けてレンタカーで武雄温泉へ。武雄温泉で車を返し乗るのはそう
西九州新幹線。これに乗りたいので武雄温泉乗り捨てにしてました
あっという間に長崎に到着します
さくっと宿にチェックインしてこの日の最後のミッション。わざわざ長崎に宿を取っ理由が
これです。噂に聞く「1000万ドルの夜景」とやらを拝んでやろうと言うことでおっさん一人で夜景を見るべく稲佐山へ
目前で一便乗り逃したのが幸いして特等席で稲佐山を昇ります。おお、確かにこりゃスゴい
これはたしかにすごいわ
「1000万ドル」言うだけの事はありました
帰りはバスだったのですが時間があったのでお茶タイム。この山頂でスイーツを販売する無大さんでマスカルポーネチーズとブルーベリーのタルトをINASA COFFEEで稲佐山珈琲を頼んで優雅にお茶…いや、まぁ晩ご飯喰い損ねてたので晩飯みたいな感じになりましたが、頂きました。
尚、この両店舗、共にキャッシュレス決済のみなのでお気をつけて。まぁSuicaチャージされてたら問題ないですけどね
あとは徒歩で稲佐山公園前のバス停まで降りてバスで宿まで帰還
宿からの夜景を楽しみつつ晩酌をキメて、この日は終了となりました(続きます