片山津温泉総湯(前回は此方)
三日目最終日、朝6時半に宿をでて、再び高岡駅へ。
加賀温泉駅から8:30のバスに乗車し
10数分で加賀温泉総湯前に到着、横断歩道を渡ると目の前にモダンな建物の加賀温泉総湯が見えてきます。さっそく490円の入浴券を買って総湯へ。浴槽の全面がガラス張りで面前の柴山潟が一望できます
温泉を出て柴山潟側から総湯を出ると、晴天に映える湖面が一望です
これが浮御堂。この手の湖面にあるお堂には珍しく、お堂の傍まで行く事が出来ます
お参りをしで暫し散策
温泉配湯所があります
この後、片山津から加賀温泉駅までは適当な時間にバスが無かったのでタクシーで戻ろうかと思ってたのですが
「キャン・バス」と言うのを見つけまして。1100円で2ルートのバスが載り放題、マジか。ジョルダンとか乗探メインで行程組むと如何してもこの手の定期観光バスは見逃しがちなんですよね…タクシーも駅までで2000円弱するので、駅戻るだけでも元が取れるので、社内で券売が出来る事を確認。粟津温泉も寄るらしいので、行程から外していた粟津の総湯もワンチャン行けるのでは、と思い乗車します
一端、加賀温泉駅に戻り、15分後の山代・山中温泉ルート(山ルート)へ乗車し、白鷺大橋で下車。山中温泉に来たもう一つの目的、鶴仙渓へ
さっそく黒谷橋まで下りて見上げると、今度は白鷺大橋を見る事が出来ます
上下二つに道が分かれますが、渓流沿いを歩くのは此方のお堂がある下側
この時期にしては色付きの少ない川沿いをてくてくと歩いてゆきます
500mばかり歩いて頭上を見上げると、鶴仙渓にかかる橋の中では一番個性的な「あやとり橋」が木陰から姿を見せ始めます(続きます