焼肉焼肉

先の新年会で元・同僚に「偶には喰いにこいよ」と言われていた事も有り、先の日記に書いた新婚さんを連れて喰いに行く。今年初、約5ヶ月ぶりの焼肉。流石に、此処はおいらの奢り。まぁ、今日は端から外食の予定だったし、食事代に+数千円が嵩む位な者なので、いいでしょうって事で。偶には年長者らしい事もせんとねぇ(汗

帰宅後は市内まで出てお買い物。本屋で「ちいちゃんのおしながき」3巻、「相沢家のえとせとら」1巻、きららキャラットを購入し隣の量販ドラッグストアでサプリメントを買ってから、再び家へ。

ふぅ、あと3日仕事に行けば3連休が待っている。焼肉も喰ったし、頑張ろう、俺

団塊ジュニア

と、言う台詞がキーワードのように後をつけて来る世代なのですが、余り言葉の意味に対して興味が無かった。そう言う訳で今まで気にも止めていなかったのだが、何気にウィキで見かけたので覗いて見る。うむ、「真性」とか有るのが包茎っぽい(笑)。まぁ、其れは兎も角、今までは単に「親が団塊世代なんだろう」とか思っていたのだが、よくよく見てみると、71年~74年までの俗に言う「第二次ベビーブーム」世代を俗に「団塊ジュニア」と呼ぶらしい。さらに72年~81年に生まれた世代が「真性」だとか。
そう言う意味では両親共に団塊世代では無いのだが、確かに俺も「団塊ジュニア(それも真性)」に当る訳だ。

だから如何って話でも無いけど。

暇か、お前

まぁ、こんなの作っている位だから時間が有るといえば有るのかも知れんけど。
前々から作りたかった「携帯用HP」を作ってみました。一応、日記は元々携帯からも見ることの出来るヤツだし、Blogもしかり。イラストもBBSをイラスト倉庫として使っている場合は手軽に携帯から見られるので、手間は殆ど掛からなかったのだが。
携帯にWebプラウザが積んである時代に、今更とは思うけど。需要もなさそげ(藁

因みに本日はお休み。寝たのが4時半の割には10時過ぎには目が覚めた。今日は最初から何もする気が無かったので終始だらだら。ネットに繋いでX.Filesを見たりしながら終始引篭もり。給料日前故仕方が無し。

新年会

「ペアリング」を「ベアリング」と呼んでしまう位、女に縁の無い今日この頃、さて・・・

本日夜勤明け。10時過ぎに帰宅後、飯を喰って、ネットに繋いで、風呂に入って12時過ぎに寝る。再度起床は17時半。18時に飯を喰って、またPCに繋ぎHP次回更新分の作業をちょとちょこっと行う。22時半過ぎに、家を出て本屋にて「えこといっしょ」の4巻を購入し、ガストへ行く。
2年前に(現在の仕事に就く為)辞めたバイト先の新年会。まぁ、俺が呼ばれる位なんで、集まる面子は略古株。23時過ぎからスタート。相変わらず最大年齢差40歳(上58、下18)と言う所は相変わらずだが、高校生は3月で卒業なだけにこの面々で集まるのも此れが最後かなぁ。しかし、職場関係とは辞めた時点ですっぱりと関係を切ってしまう自分にしては珍しく、此処のバイト先の面々とは未だに時々集まるやねぇ。結局2時半過ぎまで下らん話を延々と駄弁って3時前にご帰宅。また、生活リズムが狂いそうな事やってるやね、俺。

十七回忌

本日母方祖父の十七回忌に付き、態々同僚に休日を代わって貰い、朝から出掛ける事になる。
が、其の前に、昨日まで非常に煩かった、市議選の投票へ。取敢えず、家の真ん前に看板が掛かっている名前を、反射的に書き込んで投票。田舎の私議選挙となると、如何しても縁故が強くなるやね。
投票終って、粉河まで。高速で海南まで行き、此処から旧・貴志川、桃山町を抜け(国道424号、370号、24号経由)粉河迄1時間強で10時過ぎ到着。今日は殆ど近親者のみ。伯母伯父夫婦と其の娘夫婦、叔母叔父夫婦、お袋、俺、のみが参列者。11時前、お寺さんが来て十七回忌法要が始まる。自家は浄土真宗だが、母方は真言宗の為、お経が般若心経。一般的に言えば般若心経が一番経典としてはポピュラーな筈なのだが、宗派前記の為一寸新鮮だった。「げんしけん」でスーが丸暗記していた不動明王真言も唱える。説法含み12時すぎに終了。13時から24号線沿いのレストランで食事となる。
食事には施設に入所している母方の祖母(92)も参加。前に有ったのが7年前という愛想の無さで、年相応の認知症もあってか、正直誰か判らないだろうと思って居たが、覚えて居てくれて良かった。普段、施設で喰えない、餃子やらをパクパク食って行く。うむ、喰いすぎである(笑)。喰いの良い人は結構長生きするので、此れが長寿の理由かなぁ。14時食事が終って、伯父が「こんな機会滅多に無いから、序でに爺さんの墓に参らせてあげよう」との事で再び粉河の母方実家へ行く。母方実家に着いて祖母を車から降ろした所で、自分とお袋は遠方の為帰宅する。
帰宅途中何度か「運転変わろうか」と言う、飲酒済のお袋の戯言は取敢えず無視をして、再び1時間強の道程を戻り16時過ぎ到着。一寸ネットに繋いだ後、17時過ぎから疲れて3時間ほど眠って20時に再び起きる。

しかし、法事は父方祖母の一回忌以来だが、家族関係が見事に反映されて、相手の対応も俺自身の対応もまるで違うやね(苦笑)。如何にもならんし、如何にかする気も無いけど。一寸だけ複雑のいかりやさん家の家庭事情は、取敢えず俺にとってはアドバンテージだと思う事にしているので(笑

さらば、折り畳み自転車

先日出来ちゃった結婚した、職場結婚の嫁の方から「旦那の通勤に使うので余った自転車が欲しい」と言われる。以前、他の職員に貸していたので、おいらが折り畳み自転車を持って居る事は承知済みらしい。
最近、めっきり使わなくなったまま、車のトランクに入りっぱなしだったし、互助会から祝儀が出ていて、個人的な祝儀を渡しては居なかったので、祝儀代わりなら安いものだと思ってあげる事にする。
専門学生時代後半から購入し2年半。まぁ、金額分は働いてくれました。

後年、一番使うのは「社会」の様な

今日、仕事中(ヲイ)に「ちちんぷいぷい」を見ていると「名門私立中学で3教科受験が増加」と言う話題が出ていた。なんでも「社会」が切り捨てられる、とのこと。無論、「次世代」を担う人材にとって「算数」「理科」と言う理系と、日本人としての学問の中心である「国語」に比重が置かれるのも判るし、受験する側も「3教科」の方が勉強し易いので、3教科受験がうけるのも判るけど・・・。番組内でも言っていたが、「行き過ぎた経営至上主義」にしか見えないやね。大体、そこで「楽」を選ぶ受験生を集めて一体如何する気でしよ。あえて4教科、5教科に挑む人材の方が優秀な人材に育ってくれると思うのだが、そんな理念よりも利益が優先するのが資本主義か。

まぁ、自分は「お受験」とは全く縁の無い田舎モノ故、まともな受験は大学受験位だったので(高校は定員オーバーが500人中10人程度だった様な記憶が有るので、余程ヘマをしない限り通った。仕事中の社会人が受けても受かる専門学校は云わずもかな)、なんとも云えないが、文系とは言え、よく判らない傾斜配点(英・国・選択[確か政経・日本史・世界史]で100点×2、200点×1。200点は3教科の内どの教科を200点配点にしてもよい)をしていた、我が母校は今や半数が外国人と言う現状らしい(留学生が悪い、と言っている訳では無いので悪しからず)。この現状は、某萩の大学や某秋田の大学を鑑みると、破綻する三流大学のパターンの様に思われる。
「受験のし易さ」と言う安易な手段での競争は今一度考え直すべきでしょうなんでしょうね。

余談だが、自分が受けたのは3月の2次試験。当時は受験戦争真っ只中、且つ第二次ベビーブーム世代の頃で、1~2月の受験に失敗した学生が山の様に押しかけたらしい。結果、競争率は実に100倍以上(入学式のとき学長が自慢げ言っていた)。そんな中、高校時代進級も危なかった自分が合格したのは偏にこの傾斜配点のお陰でした。得意科目とは言え世界史満点(自己採点ですけど)だったからなぁ・・・、何の躊躇いも無く全問正解200点にさせて頂きました(笑

ぴんぽいんと

仕事帰り、携帯を見ると珍しく(苦笑)メールが入ってるので見てみると、元職場から新年会のお誘い。この日記の2年以上前を見て頂くと判る通り、元・職場の新年会は開始23時(飲食業なんでねぇ)。

で、当日の俺。夜勤明け、翌日休み・・・、知ってたのか? 俺んシフト。

曜日

本日お休み。今の今までずっと「今日は水曜日」だと思っていたが、火曜日なんですな。どうりてX51.Filsが更新されていない筈で有る。インド篇は結構楽しみなんですけどねぇ。つか、完全不定休だと本当に曜日の感覚が無くなる。
そういや、町内会から火災報知器を渡される。何だ、家に紙っ気が多くて、俺が煙草吸いだからか?

一寸、諸用で市内まで出かけたりもしたが、今日は殆どPCの前に鎮座まします一日――

なんとか○学生

本日夜勤明け。タイトルは正味じゃ書け無ぇ(苦笑

夜勤明けの動きの悪い頭に相応しく、非常に不謹慎な話になるのだが、最近、頻発する「バラバラ殺人」の見出し、特に「妹バラバラ」等を見て、不意に某ユニークスの同人ソフトを思い出す、古くからの親不幸者は一体どれだけ居るんでしょうかね。一寸気になる。
しかし報道と照らし合わせて、「殺人全書」(岩川隆著)を読んでみると、其の記述、「寧ろバラバラ事件の犯人は何処にでも住んでいる小心な小市民的な生活を送っている人物が多い」などは、やはり的を得ているなぁ、と思わざるを得ない。やっている事は猟奇的でも、行為の目的としては、死体隠匿が理由な訳で、件の新宿・渋谷での話も、其の端々に「小心」を感じさせる感は有る。この辺の心理は、完全に「猟奇的な犯罪者」とはまったく違うメンタリティなんで、上記作品とは、性質は真逆なんでしょうな。いやはや。