「2018、九州夏旅 その5」の続き
宇佐神宮撤収後、取り敢えず塩分と涼を求めて、参道仲見世の一番端の方にある蕎麦屋へ逃げ込み、
ざる蕎麦のいなりセットを注文。お冷に麺つゆも合わせて水分と塩分を確保。宇佐神宮からはタイミングのいいバスが無いため、タクシーで駅へ。1300円は、まぁ、許容範囲内。
此処から蓄電車両である「BEC819系」に乗って栃尾まで行きます。
栃尾到着、嘗て「日本最古」と言われた鉄道立体交差が失わてしまい、一寸残念。
栃尾駅からは再び鹿児島本線に乗って香椎まで移動。
香椎から、今度は香椎線の内「海の中道線」と言われている香椎~西戸崎間に乗車。
雁ノ巣駅以降の海の中道駅付近から先は、ホント線路の両側が海に近く、如何にも「砂洲」の中を走っている感じで。
終点西戸崎駅到着。ここでいいタイミングで渡船があれば載ったんですが時間が合わずで。結局そのまま香椎に戻って宿のある博多へ。博多で一旦チェックインしてから、再び博多駅に戻り、
車両基地の片隅にあるので、新幹線が一杯ですねー。博多南から折り返して博多到着。
帰りに「折角の博多」なので、律儀にとんこつラーメン食って再度宿に戻り、本日の全行程は終了となりました。
・・・続きます。