7年ぶりの飛騨高山(前回は此方)
2日目、ホテルの窓から見える桜は満開
天気も良いので下呂の温泉街を散策します
山間に巨大なホテル・旅館が犇めく町並み、こっちでは中々見ないんですよね
まずは湯の島宿の門を潜ります
かえるの滝、「滝」と書いているとおりお湯では無く水でした
かえるの滝の前には下に下る小径が。山間にへばりつく様に建つ町並みだけにこういう小径は結構彼方此方にありました
湯町通りを上ってすぐ右を更に上って行くと
廃ホテルと
その手前に「海軍少佐黒木博司生誕之地」の碑が。この黒木少佐は人間魚雷回天の考案者で、自らも回天の試行中に殉職されています
湯の島通りに戻ると高札場があって
その先の交差点の左を見ると白鷺の湯
右側には温泉寺が。今回は先に温泉寺へ上ります
いい見晴らしだ
此方が温泉寺
温泉寺だけに温泉が沸いています
この温泉寺の裏手には、駐車場へ続く道があって、
道中には飛騨の水屋がありました
更に上ると下呂温泉のシンボルとも言うべき湯之島館が。いゃぁ、本当はこっちも泊まりたかった所なんですが、金銭面と言うよりはチェックイン時間が遅かったので断念しました。いつかは泊まりたいですよねぇ
と、湯之島館から再び降りて行き
白鷺の湯の前を通って
観光協会前へ。
大きな建物の下に温泉神社が鎮座していたのでお参り
白崎橋に建つ林羅山像と
チャップリンを拝んで再び橋を渡ります
最後に此方も下呂温泉の代名詞「噴水池」は
渇水の為、水しか有りませんでした（汗
なので宿に戻って再び温泉に浸かって、チェックアウト
下呂駅から飛騨高山へ
約1時間で7年ぶりの高山到着
まずは宮川朝市へ、此処で「こがや」さんの飛騨牛串を狙ったのですが
やってなかったので牛○屋で飛騨牛串。うしさんおいしい
ただ宮川は相当な数の外国人観光客は居て、平日なのに人大杉なので早々に離脱し
飛び出しわたしきになります、を発見したり
無人の古本屋を巡ったりしつつ
ちょっと早めの昼ご飯に「なかつぼ」さんで高山ラーメンをすすって、駅方面へと戻ります（続きます