なんか、治ってきた。

流石に昨日一昨日の疲れが色濃く残っていて、仕事の前半は辛かったが、何か終る頃には直ってきていた。
まぁ、土産を家に置き忘れ、携帯をどっか(今日は家と職場しか行っていないので、どっちかだとは思うけど)に置き忘れたりはしていますが(w)。取敢えず、早く全快して頂けると有難い話ですな。

金澤観光(いっかいめ)


起床7:00前、誰かが動く気配で目が覚める。「そういや城の兄さんが朝早いとか言っておったな」とか思い体を上げる。当然の様に頭痛(先週同様、二日酔いのそれじゃない頭痛)。仕方なくロキソニン1錠服用し目覚める。
7:00過ぎ、仲居さんが各部屋を廻り朝食のお声掛け。で、階下にて朝食。朝から生ハムかよ。すげぇな、やっぱ。一寸胃腸の調子が優れなかったので、ご飯は1杯に留まったが、やっぱ美味しかった。そういや、朝方、津真氏が城氏に謝ってたなぁ・・・。まぁ、ありゃ座った位置が悪かったと言う事にして置こうか(w。結構、有るんだけどね、そう言うアヤは。
で、城氏は先に近江屋氏の車にて片町のバス停へ(至、小松空港)。朝食後は暫しまったり、あらい氏、たくびる氏、津真氏は落ち、残った面々は雑談したり風呂に入ったりし、チェックアウトの時間を待つ。
9:45、流石にそろそろ、と思い、同室で寝ていた津真氏と隣で寝ていたあらい氏、だくびる氏を起こし、残っていた酒等を分配して、宿を出る。出立後、何故か俺の音頭で一本締めし、再び車2台に分乗して金澤駅まで移動、駅にて一旦解散する。
駅からはこおべ領の車に便乗し修羅宇っち、津真氏と金澤観光。


一先ず、兼六園に。到着後ぽつぽつと雨が降り出すものの、大降りはそれ程無く、寧ろ、いい雰囲気が出ていて、これはこれで良かったんじゃ無かろうかと、思う。半時間ばかり掛けて兼六園を散策し、園脇にある金澤神社でお参り。そこから本多美術館、県立美術館に向かうが、入館料がいまいちだったので、外観だけみて、再び兼六園へ。更に半時間ほど散策する。
そろそろ腹も減る12:30過ぎ、兼六園を後にして金澤城を突っ切り、食事を取ろうと近江町市場に向かうが、何処も彼処も長蛇の列。市場の蟹に目を奪われつつ、市場を一回りした後で、結局外れにあった「哲平鮨」と言う店に入店、サービスランチ1.5人前を注文する。此れが中々の当りで、鮨13貫で味噌汁付き。味も悪くは無かった(でも、俺が一番点数が辛かったみたい・・・、まぁ、海の幸はねぇ、地元で幾らでもあるから)惜しむらくは、今月末で閉店と言う所かorz。
食事後は兼六園の駐車場に戻り、一路、米原へ。途中、南条のSAでこおべ領が蕎麦、津真氏が弁当を食べ、各自其々土産を購入。おいらは米原にて途中下車し、3氏とお別れ。
帰宅は米原17:21発の新快速に京都18:33発のオーシャンアローの乗り継ぎで、御坊着は20:49。向いのローソンで晩飯を買い、タクシーにて21時過ぎに帰宅。
皆様、お疲れ様でした。

金澤愛宴(さんかいめ)

本日は金澤行き。
7時前起床、昨日眠りに着いたのが、23時前と言うことを考えれは、相当よく寝た方だろう。本来なら、先乗りで色々回ろうかとも考えて居たのだが、朝の時点で未だKTが36℃台後半と言う事も有り、無理せずゆっくり行く事にする。朝食後、暫しWebに繋いだりしつつ、まったり。メールチェックをすると、虎の穴から発注の返事が来ていたので、委託分(無論小部数)の荷造りを行い、旅支度も整える。10時半過ぎ、自宅を出て郵便局とクロネコにより駅に到着。車を母に任せ(車屋である、親戚宅に行く予定なので、序でに車検に持って行って貰う)、御坊駅より11:08発のくろしおに乗り込む。終点新大阪にて素うどんを喰らい、13:16発の雷鳥にて、勝谷某の後を追う様に金澤を目指す。
金澤到着16:07(3分遅れ)。胃腸の調子を鑑みて、先ず、薬局を探しウロウロ。漸く見つけた薬局で、キャべ2を購入し、トイレに向かう所で城☆陽人兄さん発見、合流。トイレの後、物産品をチョロチョロ見つつ、城氏は地酒購入。と、時を同じくし大ちゃんより「集合場所に着きました」のメールが来る。暫くして待ち合わせ場所に向かい、先着していた大ちゃん、せりさと氏と幹事の澤乃井氏と合流、その後、近江屋染太郎氏、新瀬空志氏、M‐1氏も合流、丁度17:00ごろにあらいりゅうじ氏、5分遅れのお約束付きでこおべ領と同乗者の津真洋司氏、修羅宇っちが合流。近江屋氏とこおべ領の車に分譲し宿に向かう。
宿に到着後、暫し雑談。で、夕食・・・うぁ・・・これは凄ぇぜ。流石、料理旅館は違うな。失礼と思いつつ、ついつい迷い箸となる。途中、だくびる氏合流で全員集合。端から順にお決まりの自己紹介。後はだらだらと飯を喰う。
食事終了後は部屋に戻り、買出し部隊として近くのスーパーに、主に摘みを買いに行く。その後は、酒を呑みつつ再び雑談。途中、「真剣3~40代の話場」(笑)みたいになってしまった部分も有りましたが、自身は、久々にポン酒なんぞ飲んだ所為か記憶が曖昧。まぁ、しっかりしていた所で、どんな話にも必ずオチを付け様とする困ったちゃんなので、真剣な話には向かない訳なんですがねぇ、いやはや。
オチたのは大分早かった気がするが、ちゃんと部屋に戻って眠ったのは3時前後だったか、如何だったか。


本日の宿:「旅館 橋本屋
飯の旨さは流石。料理旅館の面目躍如。(後日、追記でGoogleマップを加えています

一寸寝込む

昨日の夜勤と、一昨日の仕事がロクに休憩も取れない位の苛烈さで、一寸体調を崩してしまい、夜勤明け帰宅後は只管、家で療養療養。
本当は、今日にも金沢入りしておこうかと思ったのだか、体調不良で出かけても面白く無いので、此処は自重。
取敢えず対処療法ではあるものの、抗炎症剤(PL)と抗生物質(フロモックス)で対応。少しは良くなって来たかなぁ・・・因みに体温は11:00‐37.6℃、16:00-38.0℃、今現在36.7℃。平熱は35.5℃。未だ一寸高めか.

某氏タイ~ホ!

いやぁ、仕事中にテレビでやってて、思わず笑っちまったよ、俺。
見覚え有る風景やら家やら。おまけに無料通行させてた区間が更にアレで(w

思い出すなぁ、あの等身大のペンペン。いま、何処でしょ。

(殆ど一部の方にしか判らない内容となっております・・・が、仕様です・笑)

頭痛は続くよ

昨夜は23時過ぎ入眠、で、今日の起床は10時過ぎ。でも、疲れ取れず頭痛も取れず。
とりあえず、飯を喰ってロキソニンを飲み、12時過ぎから15時まで再び寝る。
非常にだるく、何もする気が起きない。結局16時過ぎまで横になる。
その後、HPを弄ったり晩飯を喰ったりしていると、再び頭痛。あぁ、明日までに治っとくれよ。

木曽路はすべて山の中である


朝2時半、頭痛で目が覚める。酒の所為ではなく、肩凝の其れ。ベッドが軟らか過ぎる所為だろう。
眠れないのもナニなので、ロキソニン1錠を服用して眠りに付く。んで持って朝6時半起床。
暫しボーっとして、身支度を整え、8時過ぎにチェックアウト。朝飯に蕎麦でも喰おうと、駅周辺をうろつくモノの、開いている店は無し。駅の蕎麦屋も9時開店。この辺、奥東濃南木曽地方の中心都市として如何かと思うぞ中津川。朝飯は諦め、9時前まで駅の待合室やら駅周辺やらで過ごし、三菱東京UFJ銀行中津川支店に向かう。目的は未だ東海銀行の侭のカード&通帳の更新。別にコッチの(田辺に有る)同行でやっても良いのだが何となく。10分程で手続き終了。銀行を出た後コンビニでお茶を買い、再び出てきた頭痛にバファリン2錠服用し、馬籠行きのバスを待つ。
9時41分、バス到着。中は遠足らしい幼稚園児で満員。何か見つける度に頭を右左に動かす仕草は後ろから見るとプレーリードックみたいに見える。園児達は落合の手前で降り、殆どの客は馬籠まで降りなかった。
10時過ぎ馬籠到着。あんまり紅葉は進んでいない様子。平日だが、中高年を中心にお客は多い。翌々考えれば、俺がこの手(観光業)の仕事をして居た頃も、地域事情がある2月を除けば、11月が一番多かった。定期バスは下側なので必然的に只管登ることとなる。


何とか登り続けてやっと展望台まで到着。先には未だ水車小屋や啄木の碑があるのだが、一寸其処まで行く気力は無し。展望台で煙草に火を付け一服し、再び下り始める。彼方此方をカメラに収めつつ、途中の店で手打ち蕎麦を手繰る。山葵が付いていたので、最後の汁にガーっと山葵を入れて飲み干す。中々旨かった。


食後は藤村記念館へ――。つか、正直、余り文学に興味が有るとは思えない俺が1時間半以上入り浸る程、施設としては充実。詩人・作家記念館のパイオニアに恥じない展示物の数々は好きな人なら、数時間入り浸っても飽きないでしょう。
漸くして館を出ようかと思うと、再び頭痛。「バファリン利かねぇ」と思いながらロキソニンを1錠飲む。
記念館を後にして再び宿場町を下る。途中、南木曽地方では名うての和菓子屋である「川上屋」の栗きんとんを職場への土産として買い、宿場町を出る。そして、バスにのり中津川へ。

後は、中津川→多治見→岐阜→米原→新大阪と乗り換えて更に途中でバファリン2錠×2を服用しつつ湯浅まで。
本当に、この頭痛さえ無けりゃ良い一人旅立ったんですけどねぇ・・・いやはや。

8年半振りに

8年半ぶりに到着後の感想は「変わってねぇな・・・」。

朝目覚めると、薄明るかった・・・やべぇ寝過ごした。余裕を持ってイベント会場に到着するには湯浅5:17発の普通に乗らなければ難しい所、起床時間は朝6時過ぎ。まぁ、寝てしまったのはしょうがないので、湯浅7:38発のくろしおで出る事にする。6時半過ぎに自宅を出発、途中コンビニでおにぎりを買って駅まで行く。7時10分ごろ湯浅駅到着。特急停車駅としては駐車料金が安い(1日1000円)ので最近よく最寄り駅として利用する。同38分にくろしおに乗り9:20分新大阪着、9:30発ののぞみで名古屋には10:23分に到着する。乗り継ぎの悪い名古屋市交通局に悩まされつつ、なんとか10:50前に大須観音まで辿り着き、開場寸前の11時前に何とか到着。如何やら遅刻だけは免れた模様。
イベントに関しては、人の流れも比較的多く、開場の狭さも有るかも知れないが下手な都内のイベントよりも盛況だった思う。個人的にも四コマを中心に結構捌けたので良かったです。うちのスペースまで来て下さって皆様、ご購入頂いた皆様、両隣のサークル様、そしてイベント主催者様、誠に有難う御座いました。
因みに俺自身は、最近1人参加ではお決まりの終始読書タイム。このところの角川が再販してくれているお陰で、久々に読めるようになった、矢作のおっさんの初期作品を只管読んでおりました。そして開場撤収は婦女子並の14時ジャスト(笑
撤収後は、大須の露店で串焼を買って昼飯代わりとし、大須観音から鶴舞まで地下鉄で行ってから中央本線に乗り込み中津川まで向かう。
16時20分頃中津川到着。既に夕暮れ、秋の陽はつるべ落とし。兎に角、先に宿を押さえねばと言うことで4.7kのビジネスホテルにチェックイン。一服後、記憶を頼りに中山道を下り、昔行き付けだったラーメン屋に向かう。おぉ、まだやってたよぅ。よかったよかった。味も変わっちゃ居ない。帰りに「8年ぶりなんですよ」と声をかけると「そうやよね、昔、よくきてたよね」と如何やら向うも一寸は覚えて居てくれていた様で嬉しかった。
考えれば地元以外では一番長く居た所だけに、他にも行きたい所は山ほど有るが、時間も金も体力も許さないので、まぁ、此れだけでも十分か。
店を出た後、再びホテルを目指し、ホテル横のアピタ(此れも、そういや、俺が卒業する直前に出来たんだよなぁ)にて、キリンのチルドビール二本&摘みを購入。戻って風呂に入った後でだらだらと飲み、21時過ぎに眠る。疲れた。


この日の宿「プラザホテル中津川・淀川」(マップは後日追記しています。

明日から3連休

つことで出かけます。まぁ、明日は名古屋でイベントなんですけどねぇ。
HPのトップにも書いていますが、大須の名古屋中小企業福祉会館でおこなわれる「月下の祭典(月型only)」に出てます。スペースNo.魔眼―08。天井が低いという事で、果して直ぐ帰っちゃう俺が何時まで持つのか、甚だ疑問では有りますが(汗)
其の後は大学時代4年を過ごした中津川に行く予定。一応馬籠まで足を延ばせればと思って居ます。

一寸した小旅行。