貴志川線に乗って例の「甘露寺」へ

先の日曜日に行ってきました。お寺は至って普通です。

さて、その和歌山電鐵の貴志川線ですが、もう一つ目的がありまして。

それがコレ。肉球パンチの往復硬券。これが欲しかったんですよね。でも、コレ普通の往復券であって乗り放題切符では無いので途中下車無効なのですよ、ええ。

なので、丁度乗り合わせた「たま電車」で先ずは貴志駅を目指します。

車内はこんな感じなんですね。

尚、この写真を取った後からどんどん親子連れが乗ってきて。如何も親子フリーきっぷスタンプラリーみたいなのをやってるみたいで。中々、商売が上手いな(と、言うが貧弱ローカル路線、それ位はガンガンやらねばと、言う所か

そんな訳なので、目的地最寄りの甘露寺前では降りず

終点の貴志駅まで乗車。

猫駅長の「ニタマ」。先代のタマも知ってるけど、こっち冬毛の所為も有るのデカい(;’∀’)

その貴志駅を出て右側へ。線路を渡って住宅街へ進むと平池遊歩コースみたいな道しるべが出てくるのでそれに沿って「平池」へ。

目的地の甘露寺はこの「平池」の向こう側にあるので、ついでに平池沿いの遊歩道をお散歩。

中々、いい感じです。

あと何とコレ、古墳らしい。

と、言う事はこの小島も古墳?

そんなこんなで徒歩20分位で着きました。

甘露寺です。写真はこの1枚だけ。理由は「至って普通のお寺」なので。しかし、此処に訪れるファンの方も居られんですよね。凄いわ。

折角なので近くの甘露寺駅にも。

あ、はい、完全に染まってますね、ええ。
きっとただ単にグラデーションが同じだけなのですよw

と、言うかこの駅の構造、元々は1面2線だった感じなんですね。

そんなこんなで、和歌山電鐵さんの商魂の逞しさを犇々と感じながら、帰りも平池沿いを徒歩で貴志駅に戻り

帰りはうめ電車で戻りました(;’∀’)

投稿者: ikariya

明日、いかりや。 93~03年まで成人向け漫画雑誌「漫画ホットミルク」「漫画ばんがいち」「コミックメガキューブ」の読者コーナーに投稿していた元・ハガキ投稿者。漫画ホットミルク読者集会「愛宴」の幹事も長らく務めておりました…...まだ「おります」かもしれません。同人活動も碇屋工房にて97年~現在まで続いております。好きなものに関してはこちら参照で。