「COVID-19」所謂新型コロナウイルスの影響で休園していた「南紀白浜アドベンチャーワールド」、「顔晴ろう!わかやま Smiling Days」と銘打って、5/21(木)より「和歌山県内在住者1日5000人限定」で再開を果たしたという事で、知り合いに見つかって「一人で寂しく何やってるん?」とか言われる危険も孕みつつ、
四十路のおっさん一人で行ってきました(汗)。相当久しぶり。
前日にチケットをネットで予約し、当日はプリントアウトしたチケットと身分証明症を見せ、更にサーモグラフィーを潜り抜け
先ずは像さんのお出迎え。
そして、早速1つ目のパンダ展示施設「パンダラブ」へ…
やる気0%っぽい、パンダが見れますw
因みにパンダラブ、普通は室内に入って見学が出来るのですが、この時点では感染予防の為、ガラス越しでの見学となってました。
ぐぐっと坂を降り、ふれあい広場へ。此方も感染予防の為「ふれあい」は禁止となっておりました。
そして広場内に入ると、やたらとやる気のあったカピバラや、寝てる個体の方が多かったラーマがお出迎え。マーラは広場内放し飼い状態で悠々自適に過ごされてました。
フラミンゴも。この中にみさき公園から移って来たのも居るんでしょうかね(;’∀’)
広場内の「鳥の楽園」に入るとオニオオハシがお出迎え。このバランスの悪さが可愛いんですよねー。あと後ろにゾウガメなんかも。
鳥の楽園を出て隣の施設にはワオキツネザル。子供がしっかりとお腹にしがみ付いてました。
あと、普通にガチョウなんかも要るんですよね(心の中で「あーふ〇っく」って呟いてたw)
ふれあいこそ出来ませんでしたけど、動物との距離が近く中々楽しいエリアでした「ふれあい広場」♪
そんな「ふれあい広場」を後にして、今度はパンダのブリーフィングセンターへ。此処こそが計17頭の繁殖実績を誇る「パンダのアドベン」の肝です。
現在は「永明」「良浜」「結浜」が暮らしています。
豪快に笹を頬張る「結浜」と三頭のパンダを至近距離で見る事が出来ます。特にこの日は前述通り県在住者限定5000人と言う事もあり、正に見たい放題でした♪