「10連休四国満喫きっぷ」で四国旅 その8


十河先生の胸像も控える「鉄道歴史パーク in SAIJO」、四国鉄道文化館北館編(前回の話は此方

そんな訳で別子銅山~新居浜駅を後にしてやって来たのは、此処「鉄道歴史パーク in SAIJO」の


四国鉄道文化館北館。
前日、松山に行く際に車窓から見て「時間あったら行こう!」と思っていたのですよ。


300円を払って入場~、DF50と0系。DF50は今尚JR四国に車籍を残す動態可能車両ですよ(DF50の後ろ側は駐車場埋め込みレールを経て予讃線に繋がってます)。



なので、DF50内に入る事は出来ませんが写真は撮れます。


周りにはゲージ車両を始め様々な展示がありますが



一寸、東平で暑さにやられていたこともあるので新幹線0系車内で小休止。



この頃の新幹線は田舎者には「高嶺の花」だったので、殆ど乗った記憶が無いんですよね…。なので余り「懐かしい」って気にはなら無い感があります(多分、小学生の頃に呉に遊びに行った時と中学校の修学旅行でしか乗って無い)




こっちは完全に静態保存なので、運転台にも入れます。


ノッチはゆっくり動かさないといけないらしい。

ひと息休憩も出来たので、再び館内を見学。


何処で見ても萌えるぜ、タブレット閉塞器♪


この旧駅名票の上に螺旋階段で登れるので、登らせて頂きます。


上から見るDF50と0系。いい感じの並びだ。
此処からはアンパンマン列車も見れるんだが、時間が合わないので取り敢えず



開業当時から残る給水塔とカーバイト倉庫を~。カーバイド倉庫の向こう側に見えるのは南館に展示されているフリーゲートトレインです。


そんなこんなで北館を後に。向かいにある十河信二記念館へ(此方は無料)。「新幹線の父」と呼ばれた十河の人生や業績を紹介しているのですが、思いのほか楽しめました(汗


その十河信二記念館も後にし、連絡通路を超えて南館へー

続きます。

投稿者: ikariya

明日、いかりや。 93~03年まで成人向け漫画雑誌「漫画ホットミルク」「漫画ばんがいち」「コミックメガキューブ」の読者コーナーに投稿していた元・ハガキ投稿者。漫画ホットミルク読者集会「愛宴」の幹事も長らく務めておりました…...まだ「おります」かもしれません。同人活動も碇屋工房にて97年~現在まで続いております。好きなものに関してはこちら参照で。