十河先生の胸像も控える「鉄道歴史パーク in SAIJO」、四国鉄道文化館北館編(前回の話は此方)
そんな訳で別子銅山~新居浜駅を後にしてやって来たのは、此処「鉄道歴史パーク in SAIJO」の
四国鉄道文化館北館。
前日、松山に行く際に車窓から見て「時間あったら行こう!」と思っていたのですよ。
300円を払って入場~、DF50と0系。DF50は今尚JR四国に車籍を残す動態可能車両ですよ(DF50の後ろ側は駐車場埋め込みレールを経て予讃線に繋がってます)。
一寸、東平で暑さにやられていたこともあるので新幹線0系車内で小休止。
この頃の新幹線は田舎者には「高嶺の花」だったので、殆ど乗った記憶が無いんですよね…。なので余り「懐かしい」って気にはなら無い感があります(多分、小学生の頃に呉に遊びに行った時と中学校の修学旅行でしか乗って無い)
ひと息休憩も出来たので、再び館内を見学。
上から見るDF50と0系。いい感じの並びだ。
此処からはアンパンマン列車も見れるんだが、時間が合わないので取り敢えず
開業当時から残る給水塔とカーバイト倉庫を~。カーバイド倉庫の向こう側に見えるのは南館に展示されているフリーゲートトレインです。
そんなこんなで北館を後に。向かいにある十河信二記念館へ(此方は無料)。「新幹線の父」と呼ばれた十河の人生や業績を紹介しているのですが、思いのほか楽しめました(汗