鉱山列車レプリカ乗ったよ~(写真は打除鉄橋を渡る別子1号)(前回は此方から)
さて「東洋のマチュピチュ」旧別子銅山東平エリアを堪能し、バスで再びマイントピア別子の施設がある端出場に戻ってきました。
今度は、嘗ての鉱山列車を模した車両で端出場坑道の一部を見学へ。
なんかモニュメントがあったり…最近ですね、これ。
この観光列車、路盤も嘗ての別子銅山下部鉄道の一部を利用しており、国の登録有形文化財でもある打除鉄橋を渡って坑道の最寄りである
「うちよけ駅(旧打除駅)」に到着します。
ここから受付を経て、
坑道内では江戸時代の別子銅山の風景を模した展示がなされています。
さて、この端出場坑道跡なのですが其処まで長いものでは無く見ようと思えば10数分で割としっかり見れてしまうと言う感じで、早々に見終わってしまいまして。
此処でも東平に有った、嘗ての鉱山鉄道で使っていた車両の展示がありました。
一通り見終えたので
本館に付いて一寸涼んでから新居浜駅行きのバスに乗車。一瞬併設の温泉でゆっくり…とも考えましたが、昨日松山に行く際に見かけた施設が気になったので移動。新居浜駅到着後は更に西へ、今度は伊予西条を目指します。