「10連休四国満喫きっぷ」で四国旅 その5


「東洋のマチュピチュ」行くよー。(前日の話は此方

3日目、朝を高松で迎えたとなると、やっぱり朝はうどんでしょ。



って事で駅横の此方で朝からうどん決めてました(汗

食事後、高松駅で「いしづち」の出発待ちをしてると


「サンライズ瀬戸」が終点・高松に入線。おお、ダイヤ通りに動くとこの時間に高松着なんですねー。
そして7:37発の「いしづち」1号で一路西へ。


9:00に新居浜到着です。


新居浜からはバスで移動。9:36のマイントピア別子行に乗車します。


懐かしい降車ボタンだ。
そんなバスに揺られる事20分、やってきました。


旧・別子銅山跡。マイントピア別子です。
「東洋のマチュピチュ」と言われる東平(とうなる)地区へ行くガイド付きのバスが11:00の出発、旧鉱山跡のミニ列車は出発済みって事もあって、時間までは端出場(はでば)地区にあるマイントピア別子本館内、及び周辺で時間つぶし。



館内には当時使われていたミゼットの消防車や


金鉱山なんかも。



後、後程乗車予定の復元炭鉱列車が走行するお姿や


遊歩道から見える旧端出場水力発電所の赤レンガの建物なとを見て回って居りました。
そうこうしている内に時間も近づき、


見学コースのマイクロバスがやってきました。金曜とは言え平日だったのにマイクロバスは補助席も含め満席。中々の人気です。


バスは端出場地区から東平地区までを30分ほどで移動。道中の写真は、特に細い道のルート入ると揺れとカーブが凄くて殆ど撮れずでしたが、まぁ、凄い道でした。これは一見さんは辛いなぁ、と。


中々の酷道を30分ほど揺られて、東平地区に到着~。


ガイドさんの案内に従って先ずは歴史史料館へ。
当時の面影を復元した模型などが展示されています。




と言うかこの山奥に劇場や学校が有ったってのが、今の姿を見るとホント凄いなぁ(学校は此処から少し離れた所でしたが)。

続きます。

投稿者: ikariya

明日、いかりや。 93~03年まで成人向け漫画雑誌「漫画ホットミルク」「漫画ばんがいち」「コミックメガキューブ」の読者コーナーに投稿していた元・ハガキ投稿者。漫画ホットミルク読者集会「愛宴」の幹事も長らく務めておりました…...まだ「おります」かもしれません。同人活動も碇屋工房にて97年~現在まで続いております。好きなものに関してはこちら参照で。