「東洋のマチュピチュ」行くよー。(前日の話は此方)
3日目、朝を高松で迎えたとなると、やっぱり朝はうどんでしょ。
食事後、高松駅で「いしづち」の出発待ちをしてると
「サンライズ瀬戸」が終点・高松に入線。おお、ダイヤ通りに動くとこの時間に高松着なんですねー。
そして7:37発の「いしづち」1号で一路西へ。
新居浜からはバスで移動。9:36のマイントピア別子行に乗車します。
懐かしい降車ボタンだ。
そんなバスに揺られる事20分、やってきました。
旧・別子銅山跡。マイントピア別子です。
「東洋のマチュピチュ」と言われる東平(とうなる)地区へ行くガイド付きのバスが11:00の出発、旧鉱山跡のミニ列車は出発済みって事もあって、時間までは端出場(はでば)地区にあるマイントピア別子本館内、及び周辺で時間つぶし。
遊歩道から見える旧端出場水力発電所の赤レンガの建物なとを見て回って居りました。
そうこうしている内に時間も近づき、
見学コースのマイクロバスがやってきました。金曜とは言え平日だったのにマイクロバスは補助席も含め満席。中々の人気です。
バスは端出場地区から東平地区までを30分ほどで移動。道中の写真は、特に細い道のルート入ると揺れとカーブが凄くて殆ど撮れずでしたが、まぁ、凄い道でした。これは一見さんは辛いなぁ、と。
ガイドさんの案内に従って先ずは歴史史料館へ。
当時の面影を復元した模型などが展示されています。