2018、九州夏旅 その9

2018、九州夏旅 その8」の続き


今回、門司港まで来た目的はコレ、門司港レトロ観光線。先の水害で普通になって居たんですが旅行出発直前になる7/21に復活。今回乗車となりました。



車窓からはレトロな建物や関門海峡、関門橋等々が。



更に終点には、静態保存中のオハフ33とEF30が。
本当は歩いて戻る計画だったんですが、時間の都合と、何よりこの猛暑なので帰りも観光線で帰ってきました(汗


戻ってからは此処。九州鉄道博物館。


正面玄関では豊後森でも鎮座ましましいた9600形。


その後ろにはC59、と静態保存の車両の数々が。


しかし、一番推しはこのキハ07。クラシカルな5枚窓(昔、野鉄に走ってたとか言わない)、


クラシカルな内装(お前の所、つい10年前まで旧式気動車が地元で現役で走ってて、駅前で静態保存してるだろとか言わない)。


いやぁ、たまりませんわー。


今度は旧九州鉄道本社を使った館内展示。


正面にはチブ37客車が。うーんレトロな。



その他、数々の展示物。中々楽しめます。とは言え帰りの時間もあるので程々で期間。


最後は2年前は全く覆いの向こうだった門司港駅。


来年改修終了と有って、随分と姿がハッキリしてきましたねー。


16:07に門司港駅を後にして、門司駅に。
門司駅からは連絡バスに乗り帰りは


これ。今年就航の新カーフェリー「いずみ」。




寝台はこんな感じ。上に上がりやすくなってます。


17:30に船は出港~。
写真は撮れませんでしたが、この「いずみ」最大の特徴である露天風呂を堪能し、


日の高い内から晩酌して、優雅な船旅を経て・・・

翌日泉大津~和歌山市~和歌山を経由して帰宅いたしました。いやぁ、暑かった(感想、これにつきますw

門司港レトロ緩行線&九州鉄道記念館の写真は此方→Google photo

投稿者: ikariya

明日、いかりや。 93~03年まで成人向け漫画雑誌「漫画ホットミルク」「漫画ばんがいち」「コミックメガキューブ」の読者コーナーに投稿していた元・ハガキ投稿者。漫画ホットミルク読者集会「愛宴」の幹事も長らく務めておりました…...まだ「おります」かもしれません。同人活動も碇屋工房にて97年~現在まで続いております。好きなものに関してはこちら参照で。