初・銭形砂絵（→1日目「瀬戸内麺類食べ歩き旅 その１」）
2日目、高松東城町の宿にて起床し高松駅へ向かい、高松から先ずは鴨川駅へ。
麦畑を抜け向かうのはそう…
「がもううどん」。オープン前に行ったんですが既に開店してて行列です（よく有る
10数分並んでうどんをget。今回は小(1玉)熱＋揚げ＋コロッケを温かい出汁で420円。やっぱ「がもう」来たらこのデカい揚げが欲しい所。当然、安定の美味しさです♪
朝食はがもうで取って坂出へ。此処で一寸時間を余すので散策。
西山八幡宮と言う神社まで歩いて到着。小さな神社ですが鳥居なんかは中々如何して立派なモノです
で、オープンまで50分程あるモノの「多分此処も時間前に開けるだろうなぁ…」と言う予想込で1日1時間のみ客扱いを行う、讃岐うどんの名店「日の出製麵所」へ。並ぶこと40分弱で店内へ。
おお、ネギが普通に刻んでる…コレもコロナ禍の影響か？（以前はハサミで自分で切ってくれだったｗ
日の出製麵所では中(1.5玉）ひや＋ちくわ天＋温泉卵に冷出汁＋天かすで350円。此処のうどんはマジで小麦粉薫んですよね…こしは其処まで強くないけと十分。やっぱ美味いわ、此処。
ここで冷かけを頼んだ事でも分かるように10時過ぎから結構気温が上がってきていて、そんな中で散策してたので若干グロッキー気味に。なので一寸予定を変更し坂出から特急で観音寺へ
本堂は津島ノ宮行こうと思ってたんですが、一寸この気温で徒歩は辛いと判断し観音寺で銭形砂絵を拝むことにします。
で、観音寺駅からも「歩いていけない距離じゃ無いけど、ここはサクッとタクシー使うか…」と駅前で捕まえたタクシーが
勇者でしたｗ（写真は到着後、許可を貰って撮影させて頂きました
そうか、観音寺「結城友奈は勇者である」の聖地か!!
そんなこんなで痛タクシーで着いたのが「銭形砂絵」。此処10年弱は結構四国来てるのに、一度も行ってませんでした。尚、この銭形砂絵の音声案内が展望台に有るんですが…案内、結城友奈ですよ。推してますね観音寺。
銭形砂絵展望台の道路を挟んだ向かい側には「琴弾(ことびき)八幡宮」があります
拝殿。砂絵の展望台からは近いですし一寸登るだけですが
かなり高い場所に。
帰りは徒歩なので此処から降りて行きます…
延々下る。いや下るのはいいんだけど、コレ登るのはキツそう。タクシーで良かった（汗
山門を潜って一番下へ。
此処には琴弾八幡宮の神幸殿があって上まで登ら無くってもお参りが出来ます。尚、御朱印は此方の方の社務所で賜れます。
無事、御朱印を賜り八幡宮を後に、徒歩で駅に戻ります（続きます
※銭形砂絵・琴弾八幡宮の写真はHPとGooglephotoにUPしています