今回の旅、実は20年の4月に計画していた旅なのですが、ご存知のように当時の日本は新型コロナ第一波の真っ只中。全国に緊急事態宣言が発令された状況ではどうする事も出来ずに延期になっていた旅でして。あれから約3年の時を経て、漸く辿り付く事が出来ました。
那覇空港から「ゆいレール」を乗り潰します。
結構な込み具合で車内からの写真は撮れずw
乗車する事37分で終点の「てだこ浦西駅」到着。
そのまま折り返し、首里で下車、首里城へ。結構歩く。
15分程歩いて首里城付近へ。手前には県立沖縄芸術大学の建物が、中々個性的。
元々は師範学校があったり、
更にその前には高所(琉球国内の新開田畑の石高や貢船の貨物などに関する事務を扱う首里王府の役所)があったそうです。
此処は「漏刻」の名の通りで水時計があったそうですが、
併せて日時計も有ったらしく復元されています。
琉球の「神話で神が造られた聖地」とされる首里森御嶽が鎮座していたりしております。
一通り見て回り下之御庭の券売機で入場券を購入し、この捧神門を潜って、この先の有料拝観区域へ(続きます→「初上陸。沖縄の旅 其の2」