池島のアパート群を後にして島を南に進みます(前編は此方から)
此処から路地に入って下に降りて行きます。
此処「池島郷」は池島炭鉱以前からの集落らしいですが(コミュニティバスの運転手さんが仰ってました)
下までおりてくると東郷のバス停に着きます。此処には嘗て小番所があったそうです。
此処から西に進むと
まだ「生きている」と思われる工事中のアパートが有りました。
此処から踵を返し東側へ
此処から下れば「8階建てアパート」と並んでランドマーク的な建物である池島発電所跡が見えてきます。
先のバス運転手さん曰く「9月の台風でかなり被害が有った」そうです。此処まで海際だとね…
更に降りると港に戻ってきます。此処からは港湾沿いの炭鉱施設を見て行きますが…
あー、電柱が…。こりゃ確かにトロッコ体験とかは当面無理かな…来年には復活して欲しいけど。
で、足元。おぉ、殆どコンクリで埋まってるけど此処にもレールが。元々はベルトコンベヤーじゃ無くって610mmゲージ辺りで輸送してたんかなぁ。
向こう岸にも何かの跡が(後で調べたら、積み込み用クレーンが合ったそうです)。
祠から島の方に戻って更に進むと礫海岸が広がり、此方にも何か積みだしてたっぽい名残りが見えました。
この先の道を行くと最初に引き返した焼却炉っぽい所に行くみたいですね。
そんなこんなの池島散策を終え、港の方に戻ります。
30分弱で神浦港に到着しました。
神の浦からはバスで移動。長崎へ行くバスは、港直ぐのバス停では無くもう一本奥の道なのでご注意を。
神の浦バス停を14時17分位に出て、海岸線の景色を楽しみつつ。
最後、この日の宿のある嬉野温泉に到着してこの日は終了となりまた。
尚、宿で温泉を先に進められたので入ったのは良かったのですが、温泉パワーに負けて寝落ちしてしまいましたとさ(汗
池島炭鉱跡の写真はHPとGooglephotoにUPしています。
続きます