「真田の赤備え」の圧倒感(@九度山真田ミュージアム)
先に書いた「丹生官省符神社」に行く前に、実は真田庵と九度山・真田ミュージアムに行って居りました。
一寸した絵馬殿っぽくなってて、鐘なんかもぶら下がってたりします。
そして門には家紋。真田と言えば「六文銭」、と「サマーウォーズ」で知名度の上がったもう一つの家紋「結び雁金」が施されています。
真田庵(現在は善名称院と言うお寺です)の全景はこんな感じで。
庵を出ます。ミュージアム側から来ると此処に着くのか、こっちの方が正門っぽいですよね。
この門にも六文銭はあるのですが、もう一方が菊紋。南朝のモノらしい(まぁ、和歌山ですし
一応、館内は一部を除き撮影可。
ですが、まぁ、行った楽しみも無くなってしまいますので、写真は其処までは上げません(悪しからず
ただ、面白いなと思ったのが此処の「九度山異聞」のコーナー。
伝奇モノで忍者とも縁深い真田家と言う事で
内容とすると展示物よりも、映像やパネルを使った真田一族の衰亡を描く感じが強いかなと。後は伝説や伝承など。映像は結構良く出来ていて十分お値段(500円)分でお釣りが出そうな内容だったかと思います。
場所が場所なので中々車が無いと辛いですが、まぁ、それでも大阪方面からなら九度山駅から徒歩15分位なので何とか徒歩でも行けるのかなぁ~と。
尚、真田庵の写真はHPにもUPしております。
九度山・真田ミュージアム(HP)
入館時間/9:00~17:00
入館料/大人(高校生以上)500円 小人(小学生・中学生)250円
休館日/月曜・火曜(祝日の場合は営業・翌平日休館)・年末年始