なにを思ったのかチューハイ呑みつつ、グーグルで「三文オペラ~リオ1941~」を検索。とあるネットオークションで「4000円で買います」って出ていました。俺なら万出しますが(笑)、BSのシネマ缶辺りで「ブラジル映画特集」とかやるのを延々待った方が得策なのだろうかねぇ。無論、クラウディア・オハナの可愛さに負けて、欲しいと思うのだが、完成年度が若い分、手持ちの「エレンディア」の方が更に可愛い、そしてロリエロい。
因みにいかりや、この「エレンディア」で初めてG・ガルシア・マルケスの名を知ることになるのだが、大体の人はやっぱり、寺山修司が「さらば箱舟」のタイトルで映画にした「百年の孤独」から入っているのでしょうか。自身「さらば箱舟」は未見なので、寧ろこっちの方が見たかったり。