先月のコミティアでの上京に併せ、表題の特別展示みてきました。いやぁ、TwitterのTLに結構流れてたので、凄い気になってたんですわ。
場所は上野の国立科学博物館。
明治期から現在に至るまでの日本の技術を一堂に会してる事の出来る展示なのですよ。
そして医療へ。桃谷政次郎の店が有った所は母方の故地に近いんですよね。
昔ながらの自転車なんかも置いていますが、やはり男子的にはこの先にある展示でしょうね、と。
やっぱりスターリングエンジンとか持ってこられたら萌えざるを得んじゃないですか。
栄エンジンも展示(栄二一型ですかね、18年製の1150馬力ってことは)
そして、進むとこの展示の目玉とも言える日本最初のブルドーザー「小松1型均土機」が。このキャタピラとか戦時中のモノだと思うと凄いなぁと。海中投棄されても動いた強者。
後は通信データ技術等々。
最終的にはPC-9800シリーズにまで到達。いやぁ、昔、家に9801の互換機が有ってお世話になりました、色々と(アリスソフトのD.P.S.シリーズとか。ヲイ
まぁそれは兎も角、ホント、展示に関しては見応え十分で金額の価値は有ったかと思います。ホント、コマツのブルドーザーは普段は中々見れないモノですし、此処には載せていない他の展示も魅力がありますのでチャンスが有ったら生で見てほしい所です。
「日本を変えた千の技術博」(上野・国立科学博物館)は19年3月3日まで。