呉の旅の〆は「呉艦船めぐり」で。海上から護衛艦を拝見させて頂きます。
左から潜水救難艦ちはや、右手前が敷設艦むろと、奥がヴェールヌイじゃない音響観測艦ひびき。ちはやのセンタープールの構造物が判る写真がこれしか無かったので、これで失礼。
しかし、潜水艦は後ろから見ただけじゃ分からんな。
木造っぽさバリバリな掃海艇、まえじま&あいじま。
支援艦くろべ。
そして今回一番近くに寄ってくれたのが
この「うみぎり」でした。
艦首側、オート・メララ製76mm砲とアスロック対潜ミサイル(八連装)
環境側部にはファランクス、対艦ミサイルはあさぎり型なんでハープーンで良かったはず。
Mk 32 短魚雷発射管。今の魚雷は対潜魚雷が主ですよねぇ。
後部はヘリ甲板&格納庫、そしてシースパロー対空ミサイル(8連装発射機)とならんでおりました。
続きます。