生石山第一砲台跡(前回は此方)
先ずは宿の朝ご飯でこの日はスタート
チェックアウトはゆっくり目の8時半。それでもバスには時間が有るので
旧鐘紡洲本工場のレンガ造りの建物を見て回ってました。其のまま残すのではなくってリノベーションして確り使い倒してるって印象ですね
9時台のコミュニティバスに乗り、一路由良へ
乗車約20分で生石口バス停に到着し生石公園へ向けて徒歩移動します
九十九折のヘアピンカーブの先に怪しげな石壁が…結構古そうなので当時の物なんでしょうかね…
登り続けると左手側に金網のフェンスが現れて、その奥に砲台跡が…恐らく第二砲台でしょうか…
生石山の砲台跡では一番原型を留めており、入る事は出来無いモノの最も見学用に整備されていました
この砲台跡の上には駐車場が有るのですが、
この砲身の崎には階段が有って、レンガ造りの壕が巡らされていました
此処から駐車場を回り込むと、先には展望台や遊歩道やらが整備されていますので、遊歩道沿いに砲台跡を下って行きます
更に進むと生石海峡展望台。此処から紀淡海峡の反対側、友ヶ島の島々を望む事が出来ます。まぁ、確かにこの両側に砲台が有ったら中々通り抜けは出来ないわな(;’∀’)
で、この駐車場を出て右側に
崩落した第四砲台跡が鎮座して居りました(続きます