愛宴2日目。のっけから二日酔いでダウンする、当代きってのへたれ幹事ぶりを見せる俺。おかしい。そんなに言うほど呑んでいない筈なのだが、明らかに二日酔い。正直山所の騒ぎじゃない状態に(汗)。だが、二日目メインイベントを外れる訳には行かない。ふらつき、途中、赤池で吐いたりしながら、何とかいりなか迄到着。此処で、先着組の近江屋さんに迎えに来て頂き、途中怪しい人影を眺めつつ、山に到着。1人1品を目標にそれぞれ注文。小倉パスタ(御剣兄さん)、メロンパスタ(水上氏)を頼む漢も居れば、前回の経験も踏まえ無難に頼む人も居て様々。流石に食える状態じゃ無いおいらも、頼まな訳には行かないので、きのこ雑炊を注文。着々と山々を征服する、斉藤組二次登山隊。へたれ駄目幹事も、助けて貰いながら何とか登頂。しかし、第二派のデザートに我々を震撼させる、強敵が現れる。
其の名は「マンゴーかき氷・辛口」
普通、かき氷、しかもマンゴー味のモノを食した際に出される筈のない単語が、次々から噴出。「辛い」(いや、まぁ、辛口ですけど)「額から汗が滲み出るよぅ」何だこの食べ物は! 流石はマウンテン。恐るべき新兵器を開発していた模様。だが、各員遭難の危機を孕みつつも何とか登頂。不甲斐ない幹事に変わって挑戦してくれた皆さん、ども有り難うです。此処で、尾張愛宴はひとまず終了。皆様どうもお疲れ様でした。
その後、何名かの方々で大須を散策。更に分かれて、おいらとこおべ領、修羅宇っちは東海道線を一路西へ。こおべ領と岐阜でわかれ、タメ年、そろそろおっさんコンビで金津園の帳にダイビング(駄目人間)したりして、漸く何とか辿り付きました。自宅到着夜11時過ぎ。
やはり何処へ行くにも遠いは、この田舎は(苦笑