太地町、ほぼ全域か国道から離れていて態々入って行かないと主要地区に行けない為、中々足が向かなかったんですが、時間も有って日も長い昨今でしたので一寸寄り道。中心部では無く、高台になっている平見地区の方へ
まずは燈明崎。太地中学校の裏手に駐車場があるので車を止めて向かいます。
岬の入口には金刀比羅さんか。船の神様ですもんねぇ
階段を降りると吉備真備漂着の碑が。
また岬の中の道を歩いていくと、
鯨のパネルが。このパネル、岬周辺の彼方此方にあります。
この鬱蒼と茂った所に支度部谷があったそうです（汗
そして先端部分へ
小さな鳥居とお社は岬神社
そしてその前に平成四年に復元された山見番所…は無くなっていました（汗
番所の前にある山見台は石垣だけなので再建ですが健在
そして、鯨油を使った灯台として機能していた燈明台も再現されています
駐車場に戻って車で今度は梶取埼へ
駐車場から岬にむかうと広い芝生の広場に
くじらの供養塔
そして、梶取埼灯台があります。小ぶりですが綺麗な灯台ですよね
その灯台の先の小道を進んでいくと梶取埼の狼煙台跡に辿り着きます
また駐車場近くには鳴子岩や
諏訪神社など
尚、この梶取埼と先程の燈明崎は海岸線沿いに遊歩道があるのですが、その遊歩道の丁と中間点にあるのが、現在絶賛休館中の
落合博満野球記念館です。再開する予定、有るのかなぁ（汗