今朝、珍しく母親から電話が有る。如何もうちで飼っている猫が死んだらしい。我が家で生まれて彼是14~5年。猫とすれば、かなり長寿な部類に入るんじゃないかと思う。今月に入ってからは特に弱って来ていたので、覚悟はしていたが、僕が仕事で泊まっている間に、死んでしまったのは、一寸、残念半分、でも、ほっとしたのも半分な気持ちである。数日前に「よう、生きたなぁ」と10数分ほど撫たりはしていたので、それ程の悔いは無く、後はゆっくり休んで貰いたい。しかし、ほんま、よう生きたなぁ・・・。
あと、同じ時期に生まれた猫がもう一匹いるのだが、こっちはまだ死んでいません。一番最後に漸く箱から出る事が出来た、成長のゆっくりな猫だったが、まだ、一応元気ではある。
で、HPですが、小説のコンテンツ削除しました。一応此れ絡みのコメントも少ないながらも頂けましたし、元々、「不完全」で丁稚上げな作品だと思っては居たので、何時までも晒して置くのが恥ずかしいしねぇ。仮に、もう少しちゃんとした出来にする事が出来たなら、また、別の形で陽の目を見せて上げられればと。Webコミも休止が長くなりそうな。