「気比」と聞くと高校野球ファンなら長らく広島のレギュラーを貼った東出(現・広島コーチ)を始め、内海(巨人→西部)、吉田(オリックス)、西川(広島)らを輩出した福井県の強豪校「敦賀気比」高校を思い浮かべる方も多いかと思われますが(かく言う自分もその一人なのですが)、この敦賀気比高校の名前の由来となったのが、敦賀市に鎮座する「越前国一宮」氣比神社となります。
護衛艦「かが」見学に来た序で、折角車もあるので此処は行って置かねばと参拝して参りました。
駐車場が裏側なので、車を止めてまず正面へ。
さらに写真の逆側、本殿に向かって左側には社務所と
摂社があります。
本殿から外に出ると絵馬殿がありました(氣比神社の写真、此方にUPしています)。
氣比神社参拝の後はお土産調達もあって、敦賀赤レンガ倉庫へ。「かが」一般公開の煽りで駐車場探しに苦労しましたが何とか見つけて、向かいます。
傍らにはキハ28が静態保存されています。
敦賀の赤レンガ倉庫は現在はレストラン&カフェ&史料館となっていいるのですが、折角、敦賀に来たので鯖関係の何か喰って行こうとカフェ(赤レンガcafe)で頼んだのが
あとはお土産に鯖ご飯の下と、へしこの缶詰を買って車に戻りました。
そうそう、この赤レンガ倉庫の横には廃線になったJR貨物の敦賀港線があるんですが
まだまだ全然施設的には使えそうなので是非とも活用して欲しいですよね(纏めて買って欲しいJR貨物と其処までの費用が出せない自治体、と言う状況で進展して無いそうですが・汗)