日本で満塁男と言えば駒田徳広(巨人→横浜)が思いだされるが、MLBにおいては、先月引退を表明した、90年代を代表する名3塁手、ロビン・ベンチュラであろう。歴代3位の満塁本塁打数、通産本塁打に対しての満塁弾の確率をすれば上位2人を凌ぐ、無類のクラッチヒッターで有った。
このベンチュラ引退の記事と同じ日に載った訃報が有る。ケン・カミニティ死去、享年41歳。ベンチュラがア・リーグを代表する3塁手だった同時期、ナ・リーグに代表した3塁手。強肩好守、スイッチの強打者で96年のナ・リーグMVPの受賞者。晩年は薬物中毒に悩まされ、今回の死亡原因(心臓発作)にも噂されている。
きしくも、ほぼ日を同じくして現役と、そして、この世を去った2人に、去り行く20世紀を感じてしまうのは歳を食ってしまったが故なんでしょうかね。