「リゾートしらかみ乗ってきたよ・前編」の続きです。
千畳敷の駅を後にして約20分で深浦駅に到着。此処で相互行違いなのですが、下りの列車も「リゾートしらかみ1号」、
最新の「ブナ」編成。あー、あっちもいいなぁ。確か車内の販売ブースがめっちゃ充実してるとかなんとか。
深浦の次はウェスパ椿山駅に。駅からは施設への移動用として結構長いスロープカーの線路が伸びてます。これも乗ってみたいよね…。
列車は更に日本海沿いの鄙びた風景を愛でながら南下します。
そして海岸沿いの景色としては千畳敷と並ぶ、もう一つのスポット。
列車は秋田県に入って左に雪を纏う白神山地を見ながら、能代へ向かいます。
能代を経て奥羽本線の接続点、東能代に到着です。本当は此処から花輪線経由で行こうと思ってたのですが、流石に時間的に都合が付かなかったので、そのまま秋田に。
終点秋田には13:27着。で14:17発のこまちに乗って帰るのですが、此処で秋田在住の旧知の方が会いに来てくださいまして。
ゴチになってしまいました(汗)。昼酒ですよ、いい御身分だw
左から「福小町」「天寿」「新政」です。Twitterでも呟きましたが、福小町は辛口だけど辛すぎずスルスル呑めるやつ。逆に天寿は結構甘口かなと。新政はその間ぐらいだけど呑みやすし。
後は東京~新大阪と経由して自宅まで。途中、安定の阪和線喰らって2時間近く遅れましたが、何とか無事に帰宅出来ました。
正直もう少し雪が残ってるかな、と期待してたんですが、完全に春めいてましたね(汗)。とは言え一度は乗ってみたかった五能線、堪能いたしました。次の青森行の機会が有ったら、今度は温湯温泉で温泉客舎泊まり体験したいぜw