昨日の友人と連れ立っていったのですが、そう言えばしっかりと写真に収めた事の無かった闘鶏神社。折角の機会だったので、写真など撮ってみました(汗
前の職場からも車で10数分だったんですが、今の職場だと5分位で着きそうな場所です(汗
さて、この闘鶏神社、元々は田辺市内の鎮守とでも言うべき街中にある神社だったんですが、最近の2016年に世界遺産に追加登録されて以降、観光客もチラホラと赴くようになりました。
然程大きい街では無い田辺市ですが、それでも一番建物が密集している市街地なのですが、此処だけはエアスポットの様に広い空間になってます。流石は鎮守の森。
境内には神社名の由来となった故事を行ったとされる熊野湛増と、その子とされる武蔵坊弁慶の像や
あと壮観なのはこのそれほど広いとは言えない境内に6連並ぶ社殿かなと。
西御殿・本殿・上御殿・中御殿・下御殿・八百萬殿の順で並んでおり全て江戸期建立の国の重要文化財なんだとか。
田辺の駅からもそう遠くは無いので、ご興味ある方は立ち寄ってみてくださいねー。