iPod Touch買い替えました

見た目は殆ど先代と変わらない

さてはて、表題通りなのですが、iPod Touch。第7世代に更新致しました。
18年の末、最初に持ってたiPod Touch(第5世代)を隅田川に水没させてしまい急遽都内で買ったのがこの時点で既に販売開始から3年半経っていた第6世代。「次世代出るか判らんしなぁ」と買ったんですが見事19年に第7世代が出てしまいましたね…、と、其れはさて置き、そんなこんなで2年半ほど使っていたiPod Touch(第6世代)さんが見事に

膨らんで来まして。「おお、バッテリー膨張初体験だ」と言ってる場合でも無く、取り敢えずこの状況で使い続けるのは危険と言う事で次世代機に更新。まぁ、買い替えの際に一寸「+4万位出してiPad miniにするか」とも悩んだんですが結局そのままiPod Touchとなりました。

購入して驚いたのがデータの移管。Bluetoothと―

Nothing’sの「november 15th」みたいな画像カメラで読み込ませるだけで簡単に出来てしまった…コレは一寸便利すぎるわ…(動画はiPhoneのヤツですが、内容はほぼ一緒)

さて、家での使用目的が基本「chromecast」のリモコン(YouTube&dアニメ&アマプラ)&ストリーミングサービス(Amazon music&Spotify)なのですが、先代の第6世代は去年位からOSに対応するアプリが幾つか使用不能になっていて。それも漸く世代更新で復活です。OS非対応の方はスマホでやってたので、こっちに再度一括できたのは有り難かったかなと(スマホの方に一括でもいいんでしょうけどね)

そしてポータブルとしては「其処まで曲数の多く無い携帯音楽プレーヤー」兼「一寸暇つぶし用の電書閲覧用」と容量が然程必要じゃない利用方法なので容量は最小限モデルにしました。そもそも電書はキツいディスプレイサイズですので(小説なら何とかなるのですが、漫画は最近特にキツい・汗

後はバッテリーが膨張し無い事を願うのみなのですが、価格帯、OSの陳腐化を鑑みると3年に1度位は買い替える「消耗品」と考えた方がいいのかも知れないですよね、iPod Touch。ストリーミングサービスの拡充で再評価されてますし、この様子なら第8世代が出るのも期待できるかなと。