雨の中、昼過ぎに外出。びしょ濡れになって真っ赤なブラを透けさせている雨宿り中の女子高生や、ノースリーブのシャツから脇乳が見えそうなローティーンやら、指を絡めて手を繋ぐ女子高生二人組み等を眺めつつ、映画館に向かう。
で、どっちも、日本語訳すれば「宇宙戦争」なのだが、リメイクの方では無くエピソード３の方を観る。そこそこに楽しめた。まぁ、「繫ぎ」作品とは言え、余りにも平凡すぎたエピソード２を鑑みれば、これ位の出来は当然かも知れませんやね。しかし、やっぱ飛び回るヨーダに違和感を禁じえないのは、旧３部作世代だからだろうか。
余談だが、館内でガキんちょが煩いのには辟易した。が、無論、これはガキんちょが悪いのではなく、親が悪い訳で。あんまり騒ぐもんだから、傍まで来た折に、頭をポンポンと撫でて「シ～」と言ったら、動き回りはする物の素直に静かには成ったので、ちゃんと言ってあげれば、聞くもんなんだけどね。つか、本当にバカ親が多すぎで、困ったもんです。子供の教育云々よりも先ず親の再教育が絶対必要かと思いますが、ええ。
映画終了後、本屋にて「まんがタイムきらら」を購入して帰宅。