従業員が足りていません。早急に人員補給をお願いします――って位に最近忙しいのですが、今日は明日が祝日で尚且つ今日〆切の割引券を大量にばら撒いた事が響いて、最早手の付け様が無い混雑ぶり。そりゃ、一部従業員（含む俺）とかキッチンで奇声あげだす罠。つ事で此れ書き終えたらガストかどっかで自棄食い決定。
所で――何とか聖杯戦争から開放されていたりします。Fate全ルート踏破しました。素直な感想を述べれば「面白い」ですよ、間違いなく。正直な所やや冗長な所は目に付きましたけども、この辺はいかりやがテクニックを駆使して読ませる作家である京極夏彦作品にさえ「長い」と文句を足らす手合いなので、不問とまでは行かなくても多少看過してもいいかなぁと考えます。（別に長い事が悪い訳ではないですよ。大体５００ｐ強の単行本ならの気に成ればガッコに行っている間に読んでしまう様な読書ペースの人ですし。俺）只、それは恐らく気付いている人も多いかとは思いますが「月姫」は超えられませんでしたって事なのかも知れません。此れに関しては何ら制約の無かった「月姫」と其れが前提として残ってしまった「Fate～」の違いかも知れません。いや、作品完成度は両方とも高いとは思うのですが、月姫の方がパワーがあった。と言うか無茶でした。其れ故の魅力です。
でも、コマ漫で琥珀さんに言わせたとおりの感想ですよ。ホント正直な話。因みに俺的No．１はセイバーたんで。ええ、イリヤじゃ無いのかと思った人はよ～く考えるように。で次点は・・・ランサーですが何か。
TYPE－MOON作品の男キャラではお気に入りですよ。生きしぶといキャラですし。まぁ、勿論イリヤも好きですけど（ヲイ