続・サマウォ

あはははははは、結局小説版まで買ってる俺。

取敢えず、小説版の方が「健二が落下ギリギリまで残って乱数を解く」動機付けがまだ、はっきりしていましたやね。映画版みたく「結局犯人じゃ有りませんでした~」だと、「夏希に惚れている」だけの動機付けみたくなって弱いかと。
あと、恐らく監督の育った環境も有るんだろうけど、モノの見事に「大家族」「ご親戚」の話になっていて、その点、感情移入しやすかったかなぁ、と。だって、割とこの話、夏希や健二の家族の話が殆ど出て来ない事にも見受けられるように、最小単位である「家族」に関しては割と淡泊というか希薄な演出だったじゃないですかw。この辺、割とその辺がぐちゃぐちゃななのに、親戚関係は確りしている、いかりや自身の境遇にもフィットしたと言うか何というか。
まぁ、そんなこんなで、小説版も買った事だし、夏には(受かれば)SW本出したい所。いや勿論、1年の授業に何の違和感もなく参加できる、ロリな誰かさんの本も出しますけどねw

追記・昨日ですけども、HP更新しています。Webコミと同人情報で。

投稿者: ikariya

明日、いかりや。 93~03年まで成人向け漫画雑誌「漫画ホットミルク」「漫画ばんがいち」「コミックメガキューブ」の読者コーナーに投稿していた元・ハガキ投稿者。漫画ホットミルク読者集会「愛宴」の幹事も長らく務めておりました…...まだ「おります」かもしれません。同人活動も碇屋工房にて97年~現在まで続いております。好きなものに関してはこちら参照で。