関西万博行ってきました その3【完結】

イタリア館、圧巻でした(前回は此方)

結構お疲れになってきた14時前、「どうせ動く気が無いなら」と言う事でやってきました今万博の目玉「イタリア館」

行列の最後尾札を持つ「スタッフに2時間以上待ちって、要は解らん?って事でOK」と確認だけして延々と待ち続けます。吉本のステージが真裏なので定期的にライブを後ろで聞く事に成ったり、イタリア館隣のベルギー館前でライブが始まったりと其処まで待ちぼうけ感は無かったですが、それでも並んだ時間は実に3時間半

やっとの事でイタリア館に入館。最初の紹介映像からスクリーンが4分割して回転し展示スペースに入るギミックは演出としては素晴らしかったです。でもこれが有るから結構並んだんだろうなぁ(苦笑)

目玉だらけのイタリア館ですが、先ずお出迎えは伊東マンショの肖像画。14年に再発見され今回二度目の来日に

そして中央に控えるのが150年頃の作とされる「ファルネーゼのアトラス(本物)」。これを見れたなら6000円分の元は十分に取った気がします

此れだけも十分凄いのに更にその右奥にはミケランジェロの「キリストの復活(本物)」ですよ、なんだ、このパビリオン…凄すぎる

その奥にはもう一人の「ミケランジェロ」、カラヴァッジョの「キリストの埋葬(本物)」ですよ、

尚、その手前にちょこっと置かれているこの見開きの古いノート…「メンデルの法則の直筆ノート」と言う話も出てましたがこっちはレプリカらしいです(本物は7月に二日間だけチェコ館で公開)

後「キリストの埋葬」のある部屋にそのレリーフが有るんですが、コレ「視覚障碍者用」の「触れる絵」らしいです。こう言う心遣いは良いですよね

その後、現代の作品を流してみつつ最後の大物…は「ここで立ち止まらないでください」「写真だけ取って直ぐに進んで下さい(フラッシュ禁止)」になっていた

レオナルド・ダ・ヴィンチ直筆のスケッチ。後から追加されたとは言え導線上に置いたらこうなるよな(苦笑)。数秒単位のご対面でしたがお会いできてよかったですw

最後は上に登ってパビリオンの庭園をみて

グッズ売り場へ。折角なのでイタリアちゃんのグッズ一個買ってからイタリア館を後にしました…
今回の万博、映像技術の発展も有って映像で見せる事に重点を置くパビリオンがコモンズでも多々ありましたが、やっぱ、前述したサンマリノの石材やパキスタンの岩塩なんか同様に「本物」には敵わないんですよね。そう考えると並んででもイタリア館が見学できたのは僥倖だったかと思います

最後は大屋根リングをてくてく歩き

大阪湾や

パビリオンを上から眺めて

東ゲートから中央線に乗って万博を後にしました

感想としては「自分みたいな思い立って直ぐ行きたい」層には不便かなと言う所。それと、やはりある程度モバイルが扱えたり、そういう家族や友人が居ないと苦手な層は厳しいかなと言う所でしょうかね。9月になって更に混雑に極みが掛かってきているので、もし行くならば余程情報をしっかりと収集して事前準備してから向かう必要があるかと思いました。当日にも予約枠が偶に出てくる事有るので、万博公式アプリを随時確認しながら取れる予約枠はガンガンとって回った方が良かったのかなと。自分もちらちらと当日枠を狙って見てましたが、結局は取捨選択でイタリア館に並ぶ事を選んだ感じです
あと僕には縁が無かったのですが(苦笑)、お子さん連れで有れば頭の中に地図と国名をインプットして解説しながらコモンズを回るのも有りかなと。子供のころから地理と世界史は強かったので、場所関係や歴史がサクッと把握できてコモンズもそれなりに楽しかったので、そういう解説を入れながら子供に聞かせるのはいいんじゃないかなと。世の小学生ぐらいのお子さんが居て万博に行く予定のお父さんは頑張ってくださいませ

まぁ、多分、今後閉幕までの土日は最早如何にもならん状況になるんだろうなと思いますけどね(返す返すも8月上旬に行っておいてよかったです・汗

※今回の万博の写真はHPGooglephotoにUPしています

投稿者: ikariya

明日、いかりや。 93~03年まで成人向け漫画雑誌「漫画ホットミルク」「漫画ばんがいち」「コミックメガキューブ」の読者コーナーに投稿していた元・ハガキ投稿者。漫画ホットミルク読者集会「愛宴」の幹事も長らく務めておりました…...まだ「おります」かもしれません。同人活動も碇屋工房にて97年~現在まで続いております。好きなものに関してはこちら参照で。