亀山八幡宮の高い石垣(前回は此方)
赤間神社からは水天門を横に抜け安徳天皇御陵へ
更に御陵から日清講和記念館。会議の舞台となった春帆楼の隣接地に1937年に開館した築84年になる登録有形文化財です
隣には日本側代表の伊藤博文と陸奥宗光の胸像
記念館の中には日清講和条約の舞台が再現されています
この記念館からは李鴻章が襲撃から逃れるために通った小径「李鴻章道」を抜けて戻ります
亀山八幡宮の前には何でも「床屋発祥の地」らしくその石碑がありました
その亀山八幡宮、なんでも嘗ては砲台があったとの事
後はふくの石碑も
亀山八幡宮を後にしてからは、徒歩5分程の所にある「末廣稲荷神社」へ
なんでも唐戸最古の神社らしいですが、先の大戦の空襲で全焼してしまったそうで、いまはこじんまりとした感じです
稲荷神社からは再び旧英国領事館へ、会館時間の9時を回ったので館内へ
如何にもな洋館の造りでしっかり堪能いたしました♪
最後は山口名物「瓦そば」を食べて再び連絡船で唐戸を後に
海峡で起重機船「金剛」と出くわしつつ
門司港へと戻りました(続きます