しゅうぎいいんぎいんせんきょ

なに、この雪崩式。
やはり、この「小選挙区制」と言う奴は破壊力が計り知れない。少しの針の振れで、此処まで大きく変動する訳だから。制度其のものは、国民が手にした強力な「武器」ではあるが、その武器を使う国民が余りにも「幼すぎる」と考えるのは自分だけだろうか。
嘗て10年近く前、今回静岡の某区から出馬し当選した某K君と(だったと思うが、違ったら訂正するわ)、その他、インターンやボランティアに来ていた自分と同じ世代の人たちと「18歳成人制」について話したことがあるが、彼らが賛成する中で、一人「反対」していた事を思い出す。「18歳でも十分考えているよ」と知識層内にいる彼らは言ったが、自分が18歳の時に自分の周りで政治に関して関心を持っていたのは僅かだった(幸い、自身は関心を持っていたが、それは特殊な家の事情にも寄るからねぇ)。寧ろ最も「ポピュリズム」に流されやすい様にしか見えなかったからだ。
で、現実。20歳以上を越えた人達が投票してこの結果である。本当に「18歳成人」を唱えるなら、まず其の前に、確りとした「目」を持つ「良識良民」が育ってからにして欲しいと思う今日この頃でした。
自民から民主へ政権が移譲されるが、やはり4年前の選挙と同じ不安が過ぎる。即ち、「本当に、それで良いのか?」「後で文句は出さないのか」という思い。あの時思った「何となく、日本の将来に対して何となく不安な気分になってしまった」モノは、果たして現実となってしまっただけにね。

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