丹敷(にしき)の湯

「丹敷の湯」

冬場だと此処から風呂に入って家に着く前に真っ暗になってしまうので、日が長くなってから行ってきました。きのくに線「那智駅」併設の温泉施設「丹敷(にしき)の湯」。駅併設の温泉施設なのですが、入浴時間が15時から21時とこっちは旅行者向けじゃないので中々タイミングの合わない所なんですよね、いやはや。

先ずは那智駅。改築されているので割と新しく見えますが、1936年竣工の歴史のある駅舎。
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和深駅

2016年に建て替えられ簡易的な駅舎になった和深駅。跨線橋が撤去され「二番ホームに渡るには一般道を渡って大回りしなければならず不便になった」と言う話もあり一寸興味があって2月位に覗きに行ってました

2016年建て替えられた駅舎。簡易な感じですが真っ白でシンプルで個人的には好きですね。プレハブなんかにされるよりは余程おしゃれ。

早速、二番ホーム側に向かいます。

先ずは駅前のこの道を下に下ると
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本日の「COMITIA144」は”こ45a”

本日、東京ビッグサイトで開催されますコミティア144は”こ-45a”「碇屋工房」でお待ちしております。

新刊は今年の冬と一昨年秋の近畿旅行2本を纏めた「オーソドックス近畿観光」(A5/54P/500円)。
他、冬コミの新刊及び夏に出した温泉本を持って行く予定としておりますので、よろしくお願いいたします。

新刊に関しましては「メロンブックス」さまで委託(予約中)、BOOTHにて通販(来週以降)を予定しておりますので、会場にお越しになれない方はそちらのご利用も検討くださいませ

あと、一寸片棒を担いでしまっています「山奥で即売会」のフライヤーもポスターとして置いていますのでこちらも宜しくお願い致します。

瀬戸内麺類食べ歩き旅 その5【完結】

宿の屋上より(→4日目「瀬戸内麺類食べ歩き旅 その4」)

最終日は休肝日ならぬ「休麺日」、朝食は宿の朝ご飯、中々に美味しい。

食後は腹ごなしも兼ねてお散歩。
青山クラブの「この世界の片隅に」の壁画を横目に歩いて
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瀬戸内麺類食べ歩き旅 その4

自販機うどんの〆は「五洋売店」(→2日目「瀬戸内麺類食べ歩き旅 その3」

5時45分に起床。宿を6時半にチェックアウトし、伊予三島駅へ。伊予三島駅からは特急で一気に松山まで移動します。前日は寝落ち気味に良く寝たつもりだったがまだ寝足りなかったのか1時間ほど寝落ちでて気が付けば松山駅が近づいておりました。
その松山駅で朝食代わりに名物の「醤油めし」(弁当)を買おうと思っていたのですが、
まだ販売前なので駅で蕎麦を。図らずも麺類続行となりますw

朝食後は徒歩3分ほどの大手町から高浜線で高浜に向かいます
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瀬戸内麺類食べ歩き旅 その1

自販機うどん食べるよ

今回は四国・瀬戸内で行った事の無かった自販機麺類を巡りつつ、序でに讃岐でうどん喰ったり徳島でラーメン食ったりして回ろうと言う意図で旅程を組んだ旅になります。なので割と観光は二の次だったりするのですが、まぁ、それはそれとして

相変わらずこのトランク一つで出発です

今回は10:25発のフェリー「あい」で徳島に。何時もはもう一便早い方を使うのですが今回は其処まで急ぎでも無いのでコッチで。令和元年竣工の新鋭船、何気に初乗船になります。
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コミティア144新刊のお話


来週の5月5日、東京国際展示場(ビッグサイト)で開催されます「コミティア144」の新刊。此方のBlogでもUPしていた「オーソドックス奈良観光」と「1デイパスを2デイ使って関西の旅」を1冊にまとめた

トランク一つで旅にでる オーソドックス近畿観光」と、なります。
 A5版/54ページ/500円での領布を予定して居ります。

書店委託は「メロンブックス」さまで予約中となっておりますが、昨今の印刷代高騰の影響もあり即売会=書店委託同一価格でのご用意が難しくなった為、書店委託につきましては今回の委託分より700円(税抜き)に値上げさせて頂いております。
BOOTHによる自家通販に関してはこれまで通り即売会と同一の価格となりますが、通販開始はGW以降となりますので、此方も併せてご了承頂ければ幸いです。

明日の「西海ノ暁60(呉開催)」は守-03



明日、ビュー・ポートくれで開催されます西海ノ暁 60は”守ー03”「碇屋工房」でお待ちしております。

新刊はありませんが、呉開催に因んで19年の艦これ呉鎮守府巡りを青葉・雪風・すずさんが巡る「すずさん・青葉・雪風の呉スタンプラリー巡り 2019」、昨年10月31日の「カゲロウスターズ3」で出した「陽炎・不知火・黒潮が巡る串本戦争遺構+古座川串本の旅」
他、呉を含む広島県内を巡った一次創作旅漫画「トランク一つで旅にでる 広島県内(+α)色々巡り旅」を持って行く予定としておりますので、よろしくお願いいたします。

尚、在庫発掘中に19年の江田島で出した青葉×この世界の片隅にコピ本を見つけましたので同人誌を購入頂いた方に先着順で差し上げようかと思います。