みちのくひとり旅2023初春 その2

やっぱここまで来たら行って置きたかった「銀山温泉」(前の話→「その1」)

3月4日、旅二日目。部屋の窓から外を見る…コレが雪国か(南国育ち

宿のバイキング朝食を頂きチェックアウト。

雪の舞う新庄駅前でバスを待ちます。

新庄駅前から仙台行きの高速バスに乗り

人の丈以上ある積雪を眺めつつ

二つ目のバス停なる尾花沢待合所へ。
此処は元山形交通尾花沢線尾花沢駅の跡地で現在は尾花沢市の公共交通の要所となっています。嘗ては業務スーパーも入ってたみたいですが、現在は殆ど閉店している感じです。

此処から更にバスを乗り継ぎ…

やって来ました銀山温泉!!

やっぱ実物みると凄いね…

奥に行くと食堂の店舗の中に温泉むすめ「銀山心雪」ちゃんの等身大POPが!!
眼鏡ッ娘ですよ♪

更に奥には公衆トイレと、その奥に
疎水坑口があります(奥は立ち入り禁止

雪もしっかり積もっておりました。

そして此処まできて「温泉に入らないのは不心得」と言う事で共同浴場へ

唯一朝から開いている「しろがね湯」に浸かります。

中々モダンな建物は国立競技場の設計に当たった隈研吾によるもの。

此処のお湯も中々に熱かった。ただ時間帯が良かったのか殆ど貸し切り状態でしたw

その後も銀山温泉を彷徨います。銀山温泉、冬の日帰りは範囲が限られるので滞在2時間弱でも十分でしたね。難易度は高いんだけど、やっぱ此処の醍醐味は「宿泊」だと思いました。

10時半過ぎのバスにて銀山温泉を後にし、次の目的地へ向かいます(その3

銀山温泉の写真はHPGooglephotoにUPしています。

投稿者: ikariya

明日、いかりや。 93~03年まで成人向け漫画雑誌「漫画ホットミルク」「漫画ばんがいち」「コミックメガキューブ」の読者コーナーに投稿していた元・ハガキ投稿者。漫画ホットミルク読者集会「愛宴」の幹事も長らく務めておりました…...まだ「おります」かもしれません。同人活動も碇屋工房にて97年~現在まで続いております。好きなものに関してはこちら参照で。