愛宴紀行、三次・山口の旅・前編

時は5月17日早朝6時・広島駅新幹線口。今回、三次~湯田巡りにはレンタカーを利用したのだが、レンタ屋開店が朝8時。こんな朝早くに放り出されてどーすんねん等、ご同伴・こおべ領氏(否みに「朝霧~」未読、興味も無し・笑)と思いつつ、どっか喫茶店でもないかと取敢えず正面口の方まで移動。広電に乗り込む女子高生以外は特に見るべきものも無く、戻って牛飯、その後ホテルの喫茶店で時間潰し。何気に優雅な時間。
7時40分頃、東京から夜行バスで広島に向かっていたM-1号氏も合流。マツダレンタカーでデミオ1300CCを借りいざ三好へ~と思いきや、こおべ氏曰く「一寸位、広島市内回ろうや~」つ事で取敢えず車内から原爆ドームだけ見て(ヲイ)いざ三好へ。中々好調のデミオたん。道中、その機動力を遺憾なく発揮してくれましたよ、マジで。
一時間後三次市内に到着。此処で運転をこおべ氏に代わる。以後、運転はこの男の手に。そして、三次以内で我々は困難に遭遇する・・・いや(汗)なんつーか、明日いかりやとか言うナビゲーションシステムが誤作動起こしただけなんですけどね。北と南が逆になっていたり(ヲイ)。つ事で、暫く三次市外を彷徨う羽目に。更にM―1号氏が嘆く。「巫女服女子高生が居ない!」・・・居ません。ナイス夢発言有難う御座いました(笑・因みに同氏は当日夜、横井レゴ氏他数氏に「何故其処で脳内補完しなかったんですー」と突っ込み入れられていました。いや当然ですが。)



漸くたどり着いた第一目的地の太歳神社(以後、霧の海展望台までは単行本「朝霧の巫女」2巻191頁の注釈参照)に到着。
単行本の注釈に依ると、稲生物怪録で異怪に悩まされた親子が訪れた神社とされているが、何てことは無い地区の一角にあるよくある神社。うむ。造りとか良く判らんからツッコミの入れようなしですし。「うわ、神輿金かかってそう」と言う祭キチ○イ発想しか出てこねぇ(バカ
で、そのままこおべ氏は車に残し、M―1号氏と共に西江寺に徒歩で到着。此処こそ本当の意味で何の変哲も無いお寺。幼稚園とか併設されているし、(因みに地元の西本願寺別院・日高御坊・・・と字の通り地名の由来にもなった寺院だがここにも幼稚園が併設されておりまして、由緒ある寺院と幼稚園の併設はよく有るようです)正直「よそ者」には入り難い雰囲気でした。気にしなかったけど。


最後は鳳源寺。赤穂浪士の墓碑が有ったり、三次(比熊)城址が続いていたりとする所為か「観光」する場所としては一番体裁が整っていました(実際、老夫婦2組が観光目的で来ていました)。造りもかなり立派な物で正直、前の仕事現場(道成寺)を上回る広さでした。はい。
鳳源寺にて御参りを済ました後、こおべ氏座上のデミオに戻り、霧の海展望台へ。最早、気分はドライブかピクニック。展望台にまで抜ける道は途中かなりいい道なので、全員ご機嫌、オタクにあるまじき爽やかさ(笑)。展望台到着時間が昼前と言う事もあり、霧の海は当然の如く見る事は出来ませんでしたが、その代わり三次市内を一望できまして、小春日和の中、正しく癒されるひと時。煙草を吹かしつつ暫しの休息。



霧の海展望台より三次遠景
展望台を降り再び三次市内に戻った一行は、三次市民俗資料館(入館料無料)へ。其処には、小林家所蔵稲生物怪録絵巻(勿論写し)が展示されていました。いやまぁ、判っては居たんですが、あの1巻から3巻にかけての物の怪(瓢箪やら蛙やら)が全て出ていて、本編が稲生物怪録にそって作られてきた事が良く判る。先に巡ってきた3つの寺院も踏まえて見ると更に興味が尽きない訳で、余り広さの無い資料館でかなり時間を潰してしまいました。(汗
民俗資料館を12時過ぎに出たのち、イズミヤにて稗田三姉妹の名前の由来にもなったと言う「淡雪3姉妹」を購入。個人的に甘いのが苦手ないかりやは柚子が一番くどくなくて好きでした。因みにM―1号氏は大量購入(笑)俺は俺で稲生物怪物語とか言う果実酒買っているし。それから駅近くの商業施設にて昼飯に蕎麦やらうどんやらを手繰り暫くもたもたしながら三次から出発。
こおべ領氏をして「いや、以外に大満足よ」と言わしめた(まぁ、この男の場合は、他にも大満足要因が有ったのだが・笑)案外、満足の三次訪問で有りました。
いや、まぁ前記もしましたが何と言っても大役立ちはレンタカー。機動力抜群で、多少の時間ロスも取り返せる辺りは流石。つーか、自分で運転しなくて良いってだけで(笑)楽でしたよ。いやはや。
三次出発後中国自動車道を一路西へとデミオで向かう。かなり快調なペース。途中島根県一寸だけ初上陸を果たし、山口・湯田温泉到着。なんつーか、殆ど大阪より東の人間ばかりで10人も良く来た物だと思いつつ、待ち合わせ場所の中原中也記念館正面玄関にて落ち合い宿へと向かう。一っ風呂浴びた後「きゃぁ、まともな夕食よ!(とか、言うと今までまともじゃなかったのかと言われそうだが其の通しなのでなんとも・笑)」とか言いつつ夕食。
宴会場でほろ酔いの後、部屋に戻ってチビチビ呑みつつ恒例となりつつある某こおべ氏の写真撮影。つーか、殆ど苛めに近いなぁ(笑)。いや、美味しいポジション♪。下らない馬鹿話の連続マックでネタを作る予定だった横井氏も仕事にならず。
夜半を過ぎると、今回唯一の山口在住沖田氏の案内でカレーを食いに出かけるもの。潰れる者多々入り混じり愛宴終了♪ 皆様お疲れ様でした♪

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投稿者: ikariya

明日、いかりや。 93~03年位まではエロマンガ雑誌(漫画ホットミルク、漫画ばんがいち、コミックメガキューブ等)の読者投稿者でした。同人活動も「碇屋工房」名義にて97年~現在まで20年以上続いてしまっております(汗)。今は旅行したりと、まぁ、色々と。好きなものに関してはこちら参照で。