出雲大社前到着後、大社とは逆方向に向かい保存されている旧国鉄大社線の終点、大社駅へ。歩いて10分弱で到着ー。
さすが戦前国鉄時代完成の参宮路線の終着駅、かなり豪勢な作りで燃えます。幾ら見てても飽きません、此処。写真も取り捲り。
線路もホームもいい感じで残ってて、かなりヤバい感じでテンション上がってしまいましたｗ
十分堪能して一路出雲大社へ向かいます。
出雲大社。デカイです、熊野本宮とか鼻で笑われます。規模が全然違う（まぁ、那智と本宮は難易度の高さが肝だからなぁ・・・場所が辺鄙すぎ）。
ボチボチ境内を散策。
御柱でかい。
注連縄もでかい。
でもって、お参り。
境内も散策。
今度は歩いて数分の所にある「島根県立古代出雲歴史博物館」へ
此処がまた、目が離せない。お馴染みの復元模型も。
一番インパクト大きかったのは300本以上が束になって出た来た荒神谷遺跡出土銅剣の百本以上一括展示かなぁ、圧巻でした。歴史も規模も違うわ。
後ろ髪惹かれつつも、若干腹が減ってきたので島根県立古代出雲歴史博物館を後にして鳥居の前まで戻る。
趣のある旅館を右手に見つつ（後で知ったんですが竹内まりやさんのご実家だそうですね・汗）、
ある蕎麦屋へ。「出雲いったら蕎麦やろ」って事で食す
昼飯は出雲蕎麦で。 pic.twitter.com/dsk4D2ayqw
— いかりや@コミトレ5号館ソ23b (@ikariya) July 18, 2014
最後に出雲大社前駅に戻って、構内展示されている例の「RAILWAYS」で撮影にも使われた
デニハ50を見学。
そんなこんなで腹も満たし堪能した出雲大社も12：21発の電車で出発、出雲を後に…続きます。
→大社駅の写真は此方に
→出雲大社＆古代出雲歴史博物館の写真は此方に
→デニハ50の写真は此方にもアップしております。
また2016年5月にも出雲大社近辺を訪問しております。その際のBlogは此方からどうぞ