熊野那智大社・青岸渡寺参拝

何度も行ってる割には写真残してしっかり回って無かったな、と言う事で。

「大門坂」を登り切った【前回】、更に此処からも登ります。
参道が階段になってて階段沿いに商店が並んでます。金刀比羅宮なんかも階段沿いですが途中でクランクが有ったり、道が狭かったりなのでよりダンジョン感が強いですw
“熊野那智大社・青岸渡寺参拝” の続きを読む

那智山の「大門坂」登ってきた話

登りが苦手なアウトドアJKと大門坂登ってきたよw

熊野古道の那智大社に向かうルートで、当時の趣を濃く残している事から熊野古道の代名詞的に写真でもよく取り上げられる事の多い「大門坂」。普段は車で行ってしまう事が殆どなのですが「一度行っておかねばな」と言う事で、先月の話になりますが行ってまいりました。

家を出たのが若干遅く昼過ぎに何とか勝浦まで到着。グーグルマップ様だと臨時休業中だったので「せめてトイレだけでも借りるか」と思って立ち寄った勝浦漁港の「にぎわい市場」が営業再開。
これは好機とばかりに「市場ごはん しげ」さんで地魚丼を注文。

勝浦で地魚とか間違いないですよね。


腹ごしらえも終わったので再度移動。10分ほどで大門坂の駐車場へ。

熊野本宮大社までは約40分の登りです。
“那智山の「大門坂」登ってきた話” の続きを読む

湯の峰温泉 つぼ湯

先月のお話になりますが、「世界遺産」でもある「つぼ湯」入ってきました(;’∀’)

丁度、川湯温泉と常宿さんが新規オープンした本宮のお寿司屋さんに行った序でに「入れたらラッキー」位の気持ちで行ったのですが2人待ち位だったので一寸まって入ってきました。

この「つぼ湯」、公衆浴場として「入浴できる」世界遺産として人気が有って、普段は待ち時間すら未定と言う事も多々ある場所なのですが、新型コロナ禍の下と言う事もあって結構空いて居りました。

尚、普段は2時間待ち以上は受付も止まるので、受付前で張ってるしか無いのでご注意を。また待ち時間に関しても「1組30分」で計算しているのですが、浸かる事位しか出来無いので30分未満で出てくるケースも多く、実際は其処まで待たない場合も多いので、その点もご留意を。


で、そのつぼ湯。熊野古道でも有るこの橋を渡り、

此処の階段を降りてゆくと小屋が有ってこの中がつぼ湯になります。
“湯の峰温泉 つぼ湯” の続きを読む

そう言えば20年目でした

「いつも瀬戸際、BorderlinelifeDiary」と副題がついてるこのBlog。最近は殆ど旅漫画&旅行ネタ&イベント告知がメインの場所になってますが、HPと同時、03年1月開始なので既に丸19年以上、20年目に入ってました。こんなに続くものかなぁ、と、一寸びっくりですよねと。

一番最初は訳も分からぬまま、ビルダー(「ホームページNinja 2003」でしたね)で作った日記を当時借りていたサーバーに上げていたのが一番最初。その後、割と早い段階でweb日記サービスの「さるさる日記」に乗り換え、更にさるさる日記サービス終了に伴い07年にBlogサービスの「jugem」へ。そして最終的にレンタルサーバーにWordPressと言う今の形に行きつきながら、延々と続いてしまいました(汗

まぁ、昔はSNSも無い時代でしたので「普通はTwitterで呟くだろ、それ位」と言う他愛のない呟きすら書き込んでたり、割と当時のHPやBlog宜しく日常を本当に日記的に書いてて、思わず「偉いな、俺」と思ってしまいましたわw

普通、丁度19周年&20年目の1月5日か6日に話すネタだろうと思いつつ、気づいたのが最近なので、こんなタイミングになってしまいましたが、今後ともお付き合い頂ければ幸いかと存じます。

※余談
HP日記開始時(03/1)→「碇屋工房のうぇぶさいと」始動
さるさる日記切り替え時(03/4)→レンタル日記に乗り換えました
jugem乗り換え時(07/7)→ご覧の通りです
WordPress切り替え時(18/2)→「碇屋工房Blog」WordPress化

【漫画版】2020、九州冬旅 21【完結】




洞海湾若松側(若松バンド)のレトロの建築物群を眺めつつ、若松駅から筑豊本線(若松線)~鹿児島本線~香椎線(中の道線)を経由しい西戸崎へ。最後は福岡市営渡船で博多に戻り今回の旅は終了となりました。

前回
“【漫画版】2020、九州冬旅 21【完結】” の続きを読む